CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

20220425-0510

この辺は記憶が定かではないものの

0425-0430
異動を控え最後の週。次の部署のことはもうその時、と引継ぎを頑張る。戻れたらいいなぁと思っていた部署に戻れ勝手知ったる場所でこれまでで一番力を発揮できたのでは、と思っているがまだまだやりたいことはあったので半年もいられなかったのは無念ではある。その辺を念押すように残して。コウトクが久々に招集してくれたけど今回も残念ながら不参加。自分のタイミングで声かけた方がよいのでは?と少し思う。それはそれとして居酒屋に行きたいという気持ちが今は一ミリも湧かない。コロナ以降自室の机以外で飲酒することがなくなってそれが自分にはとても合っているというのもある。行ったら行ったで楽しいのだろうけど、その前に考えてしまうことの方が多すぎて。

0501
記憶なし

0502

新天地初日、いきなりの山が来て何か象徴的。グッタリ。

0503
GWに入った、自分には関係ない、と言い続けてもう20年になるわけだ。いつかGWにまとめて休んでみたいなと気がくるのでしょうか?とはいえ今日は週休。妻子は習い事のピクニックに午前中行くとのこと、自分はどうしようかと考えてはいたのだけれど朝起きたら眼鏡が大破していたので買いに行くことに。ここ半年ほどフレームのネジのあたりにヒビがあってネジが緩みやすくなって小まめに締めておかないとレンズが突然外れるということがあって新調しないとなぁと思っていたところではあった。休日の朝でよかった。1個前にかけていた重くて傷だらけの眼鏡をかけて下北へ。駅舎が新しくなっていこう来るたびに新しい建物が建って開発真っ只中という具合の下北だけれど極まれりというべき京王の新施設ミカン。下北の雑多な印象を意識しつつもユニオンの通りまで一直線で行けるようになった高架下は開発という言葉以外思い浮かばない。まぁそもそも新しいお店ができては消える下北だし何なら住み始める前、壊される前の小田急の改札で曽我部恵一のライヴを観たこともあり、なので今更そこまで否定的にもならないしモヤモヤもしないのだけれどたった2年ほどでも住んでいた身としては色々と考えることはある。正直下北の下北ネスみたいのには一歩おいていたところもあったので。眼鏡を新調して出来上がるまでの間の1時間程でユニオン勝負。ある程度収穫はあったけど少し消化不良、今週もう一度来るつもり。
ピクニックを離脱した妻子と成城で合流し風月堂で昼食、文房具屋に寄って、天気もいいので成城散歩、キヌタ書店を物色し、世田谷ベース脇を通り猪俣邸を見学しておやつの和菓子を買いに行く妻と別れ息子とバスで帰宅。転寝したりしていたら妻が戻ったので少し遅めのおやつ、という具合で充実した休日を過ごせた。いい日だった。

0504
仕事。なかなか通常営業にならないところが通常営業なのだろう、時間はかかりそう。

0505~0507
仕事。妻子が実家~出張などで不在、今夜から独り暮らし。シフトを調整しているので毎日いつもより少し早めに帰って少しの飲酒。食事は作り置き、冷凍、出来合いを買ってくるをそれぞれ同じくらいで。自炊は明日する。飼っているザリガニを見ていると心が落ち着く、どんだけやねん。スニーカー

0508
朝起きて味噌汁だけ作る。食べながら妻子と電話、楽しんでいるようで何より。久々の良品週間とこないだの続きのつもりで下北へ。ユニオンは満足。その後下北ふらふらしたけどこないだとは違って天気がイマイチ、つーか寒い。無印も目当てのものがなく何だか線が切れちゃって何も買わずに帰る。烏山の雑貨屋寄ってみたりしてこっちのがイーヤとか思いつつそこも冷やかしでそのまま帰宅。メシどうしようかなーと考えて近所の飯屋のテイクアウトでも、と思って19時過ぎにまた家を出たのだが軒並み閉まっている。そういえばこの時間に外出することはなかった。このままだと塞ぎ込んでしまいそうなのでそのまま自転車を目一杯漕いで駅を越え商店街を逆の端、ジャックの像まで行ってそのまま戻ってサミットで出来合いなどを少し多めに買って帰って溜まった録画消化しながら一人晩酌。これでいいのだ、と思う。

0509
仕事。帰って昨日の朝のスタミナ味噌汁、朝食べたら煮詰まっていたのでもう味噌汁として食べるのもなぁ、と思い鯖缶でカレーに。これがめちゃうまで一人晩酌はかどった。

0510
朝も昨日のカレーの残り。一人暮らし最終日。たまっていた細かい用事を片づけたり。夕食の買い出しなど行って戻ったあたりで妻子帰宅。一気に日常が戻る。そこに空間があったのを忘れていたが確かにあったのだなぁと思わせるようにスッとそこに収まった。一人暮らしは寂しく、自由であった。楽しかったといえば、楽しかったかもしれない。