CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

エントリーシートが書けない。
しかし、今日は久し振りのライブ参戦なので、しっかり睡眠をとっておかんと、とギリギリまで寝続ける。
開演10分前くらいに下北沢ERAに到着。
今日はズボンズのカナダから凱旋ワンマン。前座はWATANABEという流行(かどうかわからんけど)のサイケデリックジャムバンド
ちょっと緩い気がしたけどまぁなかなかカッコよかったな。
幕間の選曲がベタで、こんなに知ってる曲かかってたのは初めてかも。もっと何この曲カッコいい、ってのが欲しいんだけどね。
そして、おまちかねのズボンズの登場!!!
最後に見たのは半年前、ファン失格、この間にニューアルバムが出て、カナダツアーで大成功、ズボンズの進化の噂に耐え切れず就活そっちのけ(もともとしてない)でかけつけたんだけど、いやー、行ってよかったわ!
ここ最近の、ドンの意思で動くサイケデリックジャムセッション(陳腐な表現だ)というスタイルは変わらないのだけれど、全体の集中力がかなり高くなっているためドンも魂の開放を少しもためらわない。これが、ズボンズが他のありふれたジャムバンドと一線を画す理由、というのはずっと言っているんだけど今日ほどそれを実感させられたことは無かった。
息もつかせない展開に私は驚愕の色を隠せない。このバンドはどこまで行くんでしょうか、ますます目が離せないことになってます。
本編はCircle X、Get it togather、Way in/Way outなどで混沌と狂乱の渦、特にWay in/Way outの中間部は見るたびに凄くなっていくナー。
そしてピロが大活躍だったなー、ティンホイッスルはGhostの影響なのかな?ドンのblogでGhostについて言及していたからもしかしたらとは思いますね。
そして今日のポッキーはドンと息ピッタリ、動と静の配分がかなり絶妙でした。
全体的な音のバランスも素晴らしく、全員の音がしっかり聞こえてよかった!
もうこれ以上はあんまり言葉にしたくないよ、というかできないって、この興奮はぜひ体感して欲しい。ただただズボンズズボンズズボンズ
知らない人ももう覚えたよね??忘れていた人も騙されたと思って思い出してください。
もう一回言っておくか、今聴くべきはズボンズだよ!!!
次はロフト、就活中なので私は行くかわからないけどこれを読んでるような暇な人は、ぜひ行くベッキーだと思うんですね。ぜひ!
ちなみにアンコールは踊れる曲中心の選曲、特にBlack INK Jiveはかなり興奮したな!
とにかくこのバンドの振れ幅の広さには毎度のことながら感嘆するばかりだ。
あぁぁ今日来て本当によかったー!!

興奮が収まらないのでバイト先に寄り、たまたま遊びに来ていたTっちゃんとその日バイトのT田さんF森Hやしに加えJちゃんを召喚し魚。
いつものようにHやしをいじって盛り上がる。