CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

なんちゅーかオレはもうあかんのかもしらん

授業サボってしまった。休講も手伝ってもう1ヶ月くらい行ってないI田先生の授業。出席数えるのもおそろし。迷わなくてもこの授業のせいで5年目決定かも。
晴れてるけど寒いねぇ。
でももう何日も外に出てないから出ようと思う。
いいともとごきげんよう見てからねぇ。
新宿まで頑張って行こうと思ったがいきなり都心は流石にハードだなぁと思い、稲田堤で途中下車。ユニオンでカワユスなCDを3枚ゲット。ホントはもっといっぱい欲しいのあったんだけど。諦めたのはDCPRGのリミックス盤の初回盤。これは初回じゃなきゃ買う意味がないというほど素晴らしいという噂のライブ音源が付いてくるという代物。財布に余裕のある人は稲田堤に行ってみてください。もうないかもしれんけど。あと林栄一の『MAZURU』。林栄一という人は渋さ知らズのライブで御馴染みの超名曲Naadamを作曲した人です。これはやっぱり買えばよかったと帰ってから後悔したので近々買いに行きます。他の人に買われませんように。あと一枚DEERHOOFの『緑のコズモ』。これはそんなに安くなかったのでもうちょっとやすくなったら買おうかな、と。関西ゼロ世代という言葉がもういい加減鬱陶しくなってしまって、あふりらんぽだけ聴いて後はスルーです。オムニバス参加音源2曲ほど聴いたけどオシリペンペンズがあそこまで評価されるのよくわからないし、ZUINOSINワッツーシゾンビはちょっと聴いてみたいけど金払う気にはならん。ミドリはキャッチフレーズでアウト。リスナーなんてそういうもんじゃない?あと何がいたっけ?世代ったってそんなもんでしょう出てくるのは。ナンか自分が聴く前に世間が必要以上に騒いだり、なんか一括りにしちゃったりすると聴く気なくなるって気分わかるでしょう?わからん?まぁいいや、悪いのはユニオンとタワレコだ、全部そうだ、お世話になってるけどね。実際に聴いたりライブ見たりしたら違うんだろうな。んで、まぁそんな国内のしょーもない状況のおかげでなんとなく興味を海外の若目のバンドに移してみたりしています。DEERHOOFはその内の一つ。あとはHELLAとかLIGHTNING BOLTとか。DEERHOOFのライブをマヘル・シャラル・ハシュ・バズ目当てで行ったライブビートで見てマヘルより全然良かったっていう、っつーかマヘルは半分くらい寝てたんでよく覚えてないんだけど。DEERHOOFは強烈だったねぇ、パンダパンダパンダ♪って日本人の女がベース弾きながら歌ってる横でギター二人ギューンて後ろでやけに低い体勢でドラムドカスカって感じ。一見の価値あり。HELLAのライブはギャラクティカクラムボン特集で見れます。これもカッコいいです。
買ったのは
ミルク・アイド・メンダークレッツマー 1993ジ・ウォリアーズ (The Warriors)
Joanna Newsom/The Milk-Eyed Mender
V.A./KLEZMER 1993-NYC-
The Cracow Klezmer Band/The Warriors
です。
ジョアンナ・ニューサムはドラッグ・シティから。アイリッシュ・ハープ弾き語りの女の子で最近(S)MOGと一緒に来日していたけど結局見られなかったな。奇妙カワイイ声で物語を編んでいく感じ。最高です。ナンだろう、声はYUKIっぽいかな、違うなぁ、Erica Pomeranceとか近いかな、やっぱ違うか、初期のエンケンとかが一番近いかもw、後は二階堂和美とかかなぁ。もっと他にいそうだけど、どっかで聴いたことある声なんだよ、奇妙だけど落ち着く、子供とおばあちゃんを合わせたような感じ。とにかく凄く素敵な歌声です。聴く前はファナ・モリナみたいな感じかなぁと予想してて、かけた瞬間、回転数間違えた!と思ったけどCDだからそんなことはありえない、それぐらい吃驚する変な声。無理にでもライブ行けばよかったな。
後はよくわからんけどクレヅマーのCDです。安かったから買いました。ジョン・ゾーン関係か。上のNYCってのはニッティング・ファクトリー、Cracow〜はTZADIKからです。知識がないからかもしれないけどクレヅマーならなんでもよく聴こえてしまうなぁ。

金曜かきこみTV面白い。まず金田美香がかわいい。みうらじゅん、ローリー、山本晋也監督など変に豪華。明らかに19時からNHKでやる面子じゃないよね。今の小中学生の悩みや笑いのセンスなどがわかる、はず。最近のNHKは何となく面白い。にほんごであそぼとか中学生日記とか終わったけど笑い飯スペイン語とか。

ミュージックステーション見て噂のテリヤキボーイズがナンなのかわかった。NIGO企画か。バーバルがいるってのは聴いてすぐわかったけど。リョージとイルマリと後よくわからん人ね。最初時給800円みたいな芸人のユニットかと思ってた。ダフトパンクネプチューンズビースティ・ボーイズ、と海外のヒップホップの大物がトラックを提供って・・・。m-floがヒップホップだと思ってないのは個人的なアレかもしれんけど、ダフトパンクは明らかにヒップホップじゃないですよね?ヒップホップ界の大物が集結!って言ってたのはなんだか納得いかないなぁ。ところで、バーバルってナンか気持ち悪くない?っつーかm-floがもともと好きじゃないんだけどね。音が軽すぎるというか。それにあの気持ち悪いバーバルのラップが被さるとホント最悪。好きな人には悪いけどアレはどうしても受け付けられないです。