CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

渋谷脱出作戦

漫画を読んでしまって眠れなかった。9時半過ぎ外出、晴れているが風が強いなぁ。10時10分前渋谷タワレコ着、本日18時よりの湯川潮音レコ発インストアライブの整理券をゲット。整理番号は25番。これから家に帰って寝てからまた来るとなると起きられない可能性があるので集合時間までの7時間半を渋谷で潰すことにしました。計画は一応してきました。まず金をおろしてシネマライズへ。マシュー・バーニー拘束のドローイング9のチケットを購入。開場まで1時間PARCO地下LIBRO。MAG FOR EARという雑誌をVol.1と2の2冊購入、3は夏ごろだと。松本亀吉さんや大谷能生さんも書いていて面白そうなので買いました。1のテーマが「あいまいな音楽」2が「女の音楽」。2が特に面白そうだと思ったんだけど、1もオレ向きかもなぁ、と。開場5分前にライズへ。この映画ですが、と感想を述べることができない。というのも三分の一くらいはうつらうつらとしているか完全に落ちているかで見てないのだ。仕方ない、もともとは寝る場所を探していたくらいだから。大体全部見たところで理解できたかどうかは怪しい・・・。先日のケータイ刑事同様最初から最後まで意味分からんという。ちゃんと見てないくせにネタバレさすのもどうかと思う(まぁネタバレしたところで然して影響はないと思うが)んで気になる人は自分で見て確かめましょう。オレももう一度見る必要はあるかもな。なんか変な映画やった。映画(予告編含む)が始まったのが11時半、終わったのが14時。映画の与えた違和感を抱えシネマライズを出る、どこへ行こうか、TRABANDのCDが売っているかもしれないワールドなレコ屋ER SURを探すことにする。今日は金がないので買わないけど。びっくりするぐらい迷う。宮益坂ってどこやねん。やっと探し当てて店に入るが件のCDが見当たらない。今日買うつもりがないので店員さんに訊くのも、、と思って店を出る。することがなくなったな。お腹減ったので松屋でビビン丼を食う。レコファンに行く時間があるのでじっくり見る。ECHOのCDが安かったので購入。

Balance and Balance

Balance and Balance

店員の一人がオレの従兄弟なんじゃないかと思ったが買ったCDがあまりに安かったのと忙しそうだったので話しかけずに店を出る。some of usに行く。特に何も買わずに出る。HMVに行く。特に何も買わずに出る。ユニオンに行く。特に何も買わずに出る。と、集合時間15分前くらいになったのでタワレコに戻る。まだちょっと時間があったので試聴などする。65daysofstaticというアーティストが激PUSHされていたので聴いたがエラくカッコよかった、お金に余裕があるときに買おうと思う。
One Time for All Time

One Time for All Time

APHEX TWIN meets MOGWAIだそうだ。ナントカmeetsナントカって表現は常套句になっているが、とくにエイフェックスは引き合いに出されることが多い。最近だとEelというアーティストがエイフェックスmeetsアメリとなっていてそれは凄く気になった。しかし、ここで重要なのはエイフェックスではなくてMOGWAI。65days〜を聴いて思ったのがNATSUMENぽいなと。BOATの名盤(BOATのアルバムは全部名盤だが)RORO作成時AxSxEさんはMOGWAIを聴いていたとか聴いていないとか、やっぱMOGWAI聴いた方がいいんかなーあれは高校の時図書館で借りてきてダメだったんだよなぁ、いくらなんでも引き摺りすぎかーってことでバイト先にMOGWAI入荷したのでこんど聴いてみます。時間になりました。STAGE ONEでのライブは3年前のズボンズ(loveisfunkyリリース時)以来です。椅子が用意されていたのが嬉しかったです。登場するギリギリまで寝ました。今日は潮音ちゃんがギターでバックはチェロに平山織絵さんとヴァイオリンに玉城亜弥さん。このヴァイオリンの玉城さんは年末のライブのアンコールで登場した人ですね。アルバムの曲のほか霧の夜などを演奏、MCも絶好調です。「聖堂の隅で」のコーラスの部分を自分で歌っていたのが印象的でした、あ、なるほど、と、流石ですね、と。アンコールでは「からっ風」。これはCDに収録されなかったのですがお蔵入りということではなさそう、よかった、この曲お気に入りなんです。終わると脇目も振らず帰宅。どうやら母親に訊いたらさっきのは従兄弟で間違いないようだ。また遊びにいこー。