CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

準備叶わず

休日。明日からほぼ毎日予定アリ。16時頃外出しようとしたら注文していたCDが届いたのでプレイヤーに突っ込んで外出。

cure jazz

cure jazz

雨に似合う。UAのヴォーカルが割と正統なジャズの唱法(そんなものがあるとして)なので驚いた、そういやもともとジャズヴォーカルやってた人だよな。ここ最近の自由度の高さも以前の若さもここには無い、ジャズシンガーとしてのUA、貫禄が漂っているようにも。それでもUAUAなんだけど。期待通り藤井信雄のドラムは素晴らしい。何が素晴らしいかはジャズに明るくない僕なので見当違いに思われるかもしれないが、でしゃばらずしかし埋もれず、ジャズはプレイヤリティ(そんな言葉があるとして)だと思っている節があるから個々のプレイヤーの素晴らしさが伝わってこないと面白くないがUA×菊地成孔なのに二人より目立ってしまってもそれはそれで萎えてしまうし、、、とにかく素敵なアルバムだと思います。前半はスリリング、後半はスイート(デュエットになるとブリジット・フォンテーヌとジャック・イジュラン(アレスキーとのデュエットは未聴)みたい?それともバーキンゲンスブール?)、全体通してエレガント、簡単に言うとね。フジ楽しみになってきた、このスタイルでのUAの振る舞いがどうなるのか。ジャケも素敵。
稲田堤ユニオンへ。
割引券の期限が迫っているのでSFAの最新作でも買うべ、と思っていたのだが見当たらず。購入したのは↓(上記のCDと僅かに繋がる部分があるのが笑える、いや、笑えないか)と
Joujoushka

Joujoushka

激安のCD、King TUBBY MEETS THE UPSETTERS/AT THE GRASS ROOTS OF DUB、アマゾンで同タイトルのCDは確認できず。編集盤かなぁとか思って帰って調べたらDUBの名盤としてあげられている。↓の2タイトルと内容はほぼ同じ、
Samba Reggae

Samba Reggae

At the Grass Roots of Dub

At the Grass Roots of Dub

オリジナルが今回買った奴でアマゾンの二つはボーナスが付いているのかな?アナログは割とネットでも見かけるけどCD、しかもプレス盤はなかなか見かけません。当のユニオンのサイトでもCDRが2000円するし、ちなみに買ったのは525円でした。音が悪いとかはそういうのよくわからん人なんで気になりません。↓ジャケこんなん。怪すぃ。

堀の内へ、2年前にテント買ったのが三和だったな、と思い椅子ないかな?と行ったのですが御誂え向きのがなかったので歩いて帰りました。TSUTAYAでフジ予習用CD借りてはんだやふじもりと談後帰宅。