CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

昨日から?いや、一昨日から?ナンかおかしい。何に対しても無気力である。ダニエル・ジョンストンの映画を見たせいか、あるいはキャプテンの扱いがあんなんだからだと思うが、ホンット、ワケわかんないんだけど、そんなワケで朝早起きしたのはよかったのだが、昼になってもお腹が空かないとかその後急激に眠くなって寝るとか。イロイロなリズムのズレは今に始まった話ではないが今日はちょっと自分でも不安なくらいだ。それでも今日は渋谷にライブを見にいくので16時ごろ起きて支度してカップラーメン喰ってでかけた。O-EASTは初めてだ。横に広い、天井高い、2階席がある、柵がいっぱいという印象。今日はFlat Earth Societyサイコスカウトリリースツアー、初来日の東京公演ということですが、一応SMASH主催でFESvs渋さと銘打たれているわけで、渋さ知らズオーケストラから。今日はいつものように前ではしゃごうとか思わずに後ろで冷静に音を聴きたいと思っていた。が、音が鳴り出すと何故か不意をつかれたように涙が流れてしまって、嬉しいわけでも悲しいわけでもないのに何故か涙が・・・という感じで、恐らくその今朝からかここ数日のものか溜まっていた何かが音圧に押し出されてしまったというような、渋さが久し振りということもあるだろうがしばらく泣きっ放しになってしまって、それが止むと今度は体が踊り出して止まらなかったので最後はちょっと汗だくでしたとさ。今日は飛行機で関根さんと室館さんのハーモニーが素晴らしかったのと、太田さん大活躍と、これまた飛行機での川口さんとのシカラムータコンビからナーダムの流れが素晴らしかった。休憩。たまらんくなってビール2本目に手をつけた。いつもは1ドリンク分飲んでお終いなのだが。今日はちょっと。どうでもいいが湯浅学氏が見に来ていた。FES始まる。思っていたよりラフな出で立ち。アンサンブルがかっちりしていて小気味いい、クラとピアノとヴィブラホンがかなりいいアクセントになってました。やっぱ金管より木管のが好きだなぁ。関係ないけどそういう意味で初期ナツメンは無敵だった。驚いたのがマイク通さないで吹いても音が聴こえる、しかもそれはそれでちゃんと効果的であるということ。皆とても楽しそうで、正直渋さとFESどっちに入る?と聴かれたら迷うけどFESに入ります。それは体力がないので構成がしっかりしてる方がペース配分ができるってもんです。アームストロングのカヴァーよかったなぁ。物販では日本で買えません、とあったが財布に余裕がないので今度ワールド系のとこで探してみよう。とにかく素晴らしかったです。これ、フジのオレンジとかでバッチシじゃないですか。てことで対決はドローというか方向性が微妙に違うので対決になってませんでしたので無効試合で。TSUに寄ってシフト貰ってDVD借りて帰る。