CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

昼前起床。調布で旅行会議、一応解決へ。その後バイトの時間まで愚談。バイト。メガマック食べました。食いづれぇ・・・肉がスライドしてフォローしたり食ってるとこあまり人に見られたくないな。ヴォリュームは意外と大したことないなぁとか思ったけど食後立ち上がった時にずしりと来てそのせいで仕事もしんどかった。CD4枚レンタル。

ソロ・モンク+9

ソロ・モンク+9

ROCK’N ROLL

ROCK’N ROLL

アット・ザ・サウンドレス・ドーン

アット・ザ・サウンドレス・ドーン

ほうろう

ほうろう

先週からTSUを辞めるまで毎週CDを借りることにしました。いいと思えば絶対買うし。いいと思わなくても一度家でちゃんと聴いたものであれば後でまた聴きたいと思うかもしれない。これは店頭で試聴するのとはやはり違う。買ったCDとレンタルしたCDの聴き方も違うがレンタルと試聴も聴き方が違う。やはり音楽にはどれだけ愛着を持つか、ということが本当に重要だと思う。愛着があればあるほど発見も多いはずだ。そりゃぁ一発目のインパクトも大切だがじっくりいろいろと発見して大切なものになっていくことも同じくらい大切だ。J-POPがしょうもないのは恐らくこういうことも関係している気がするのだが。例えば街頭やTVなどで垂れ流されているヒット曲なんてそれこそ試聴の感覚で、あるいは無理矢理聴かされる状況で、その状況のまま飽きてしまう、これははっきり言って作り手がかわいそうだ。全身全霊をかけたプロダクションが聞き流しの状態で飽きられてしまうのだ。思うのだが、うちの店にもあるがレンタル屋の試聴機は本当にバカらしい。そもそもレンタルが試聴みたいなもんじゃないか、二束三文惜しんでどうする。買うのとはわけが違う。CDははっきり言って高い。それでも手に入れたい、大量にある中から自分の大切になる一枚をピックアップしなければいけない、失敗はできない。だから多少は試聴するのもいい。それでも失敗して、でも失敗を認めたくないから何度も聴いていると意外とお気に入りになったりするもんだ。これは自戒の意味もあり、ダウンロードでの音楽購入やi-podに対するオレが感じている違和感や敬遠の理由でもある。ちなみに、TSUのあの試聴コーナーは暇つぶしスペースに使われていることが半分だろう。タワレコでオレが試聴する感覚と同じに使っているのがもう半分。後者はまぁ店が提供するサービスだしまぁ仕方がないとは思うが前者ははっきりいって邪魔だ害悪だ駆除すべきだ。ええそうです愚痴です。