CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

16時半ごろ外出。渋谷へ。TSUTAYAにいるミキちゃんと待ち合わせ。開場まで少し時間があるのでタワレコへ例のヴァイナルをゲットしにいく。そんなわけでヴァイナルと図鑑を一点ずつ購入。
Noizd Phank / Bring Da Phank/Karma May Come Up

乗物図鑑

乗物図鑑

タワレコ出てからライヴを見るのにヴァイナルが邪魔なことに気付く。なんという失策であろうか。でも仕方ない。O-WESTへ開場時間になっていないというのに既にAMPM前には人込みが出来ている。合流。ミキが市○美和子を発見。2、3人の取り巻きと一緒にいる・・・と思ったときピンとキタ・・・マスクをしているので定かではないが話し声を聞いているとどう考えても潮音ちゃんだし、そしてもう一人はなんと東野翠○ん、あともう一人イケメンは見たことないなぁ・・・つーか後生だから俺もその仲良しグループに入れてくれ。この時点でもう今日は満足だから帰ってもいいかなと思ったがもちろんふと思ってみただけで本心ではない。
今日のライヴはmap presents channel21 Joanna Newsom&SMOG Japan Tour2007の最終公演でございます。前座はヒネモスそしてSMOG、Joanna Newsomという順番です。ヒネモスは知らなかったんですがとても良かったです。トイポップオーケストラな感じで軽快で遊び心が満載でちょっと哀愁があって凄く好きな感じ。そしてSMOGは一人でギター弾き語り、とてもいい声ですがちょっと淡々としすぎて眠くなってしまったな。Joannaはギターとドラムを従えて登場、ハープを弾き、歌いだした瞬間、この瞬間を俺は心待ちにしていたんだ・・・!!と総毛だった。場の空気を一瞬にして自分のものにする彼女の歌声はCDでもそうであったけどライヴであれば尚のことだった。満員の会場なのに物音一つしないという観客の集中力、そして踊ることもしゃがむこともできないで4時間立ちっぱなしの辛さよりも目の前で起こっている奇跡のパフォーマンスに全神経を集中させることの方が重要なのであった。選曲は1st、2ndから満遍なく、新曲も披露、アンコールは2曲。内容ばかりかボリュームまで充分過ぎるライヴでありました。ちなみにゲスト出演の噂のあったギタリストJOは結局出なかったな。TGSのライヴにそなえてるのかね?そしてJoannaがカワユスだったのはまぁ別に書かなくてもいいか(結局書いてる)。
新宿でさくらに遭遇、メール一斉送信のみで人集めようとする失礼極まりない方法に憤慨(ライヴとか飲み会の誘いとはわけが違うだろ・・・と思う)し絶対行かないと思っていた高校時代の部活の友達の結婚パーティにみんな来るから来いといわれたので行こうかなぁと思ったりした。TSUでフジロックの第一弾を確認。ジョナサン・リッチマンブロンド・レッドヘッドが見た過ぎる。あとイギーとかも。でも他はちょっとなぁ悪かないけど微妙だよなぁ、という感じです。まだ行くか決まってません。お金がないので。