CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

CAN/MONSTER MOVIE

Monster Movie

Monster Movie

俺にはダモだろうがムーニーだろうがどっちでもよくて、いや、どっちでもいいというわけではないが、よくムーニーのが好きだとかそういうのを見るんだけど(逆は言わずもがなといった感じか、まぁその後の活動なんかの影響もあるだろうし)どっちがいいというのは特に無い。優劣つけるようなもんではないと思うし。SOUND TRACK聴いてもどれがムーニーでどれがダモかちょっと聴いただけじゃ区別つかない(今はつくけど)し、CANといえばやっぱりホルガー・シューカイであり、イルミン・シュミットであり、ヤキ・リーヴェツァイトであり、ミヒャエル・カローリなんだ、ということを毎度のことながら思う。どの楽器とっても独特な音で、それでこの融合で出来た音楽なんだからCANとはつまりこの4人の音の混じりあいのことと俺は思うからムーニー期、ダモ期うんぬんは論ずべき話ではない、と個人的には思っている。もちろん二人とも強烈に素晴らしい個性を持ったヴォーカルだから蔑ろにしようなんてことは微塵も思わないが。といいながらモンスタームーヴィー〜フューチャーデイズで止まってしまっている自分に喝。その後ももちろんカッコイイんだってことは知っているんだよ。