CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

バイト。チョイ混みにランク替えと棚替えを混ぜて焼けば多忙ということに相成り候。そこへ面白高校生、セキュリティゲートが反応した瞬間に走り出す高校生、近いと思ったのか入り口専用ドアへ一目散だが生憎出られない。側に行った俺が何か言おうとする前に「俺じゃないっすよ!」と汗だくで弁明。いや、とりあえず鳴っちゃったんで・・・「俺じゃないっす!」いや走りましたよね?「違います!」いや、走ったじゃないですか、とりあえずもう一回通ってみてください、何か借りたりとかしました?「いや、借りてないですけど・・・でもホントに俺じゃないんですよ・・・(泣きそう)」もう一度通るとセキュリティゲート反応せず。本当に無実のようだが。「ホントに俺じゃないんですよ・・・」じゃナンで走ったんですか?「いや、急に鳴ったんでビックリして・・・」そういう時はちゃんと止まってくださいね。「すいません・・・(まだ泣きそう)」顛末。人騒がせな・・・いやいや彼は悪くない、高校生って多感な時期なんです。妄想が爆発するんです。ナニナニ?俺ナンもしてないけど?でも何かスゲェ鳴ってるってことは捕まって退学になる!困る!逃げろ!とね。ところで大量にある民謡と落語のCDを全部聴きたいな。疲れたので酒呷りながら帰宅。いつも効きのいい氷結だが今日はビール飲みたかったのだけどケチって発泡酒にしたら炭酸水みたいで参った。もう飲まない。