CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

今日は変な天気でしたね。大雨→晴れで自転車置き場の屋根から湯気が出ていました。夕方からミキに誘われて久し振りにライブビート観覧に行きました。待ち合わせまで時間があったので楽器屋〜レコ屋回って購買欲掻き立てられるだけ掻き立てられてお預けよ。今日の出演者はPINKLOOPGreat Adventure、我々の目当ては後者、全体で見ても後者目当ての人が多かったみたい。客層が全体的に女子率高め年齢若め?に辟易する。最初がPINKLOOPでしたが、なんつーかメロコア?悪いがこの手の音は完全に耳をスルーです。MCとかちょっとちょっとでした。ミキがギターの人が麒麟の人(川島)に似てるというのでもうそればっかりがすごく気になった。Great Adventureは音自体初めて聴いたのですが、思っていたのと全然違ってました。雑誌のインタビューなんか読んだ感じだともっとディスコパンク、例えばラプチャーとかそういう向きなンやろと思っていたけどそれよりはもっとサイケとかブルースとかの要素が強い気がしました。ヴォーカルのリヴァーヴとかSEとかは割と未来感溢れてディスコっぽい要素もあるんですが、ドラムは殆ど4つ打とかオープンクローズしないし、何よりベースは思いっきり歪ませて弾きまくるし、ギターソロとかも泥臭いんで。いい意味で期待裏切られた気はします。これで女子率が高いのは多分ルックスがシュっとしてるからかなぁとか。ただギターの人は顔は割と美形なのに髪型とか表情とかシャツが気持ち悪かったので好感度高いです。てな感じでなかなか面白かったです。