CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

cure jazz

cure jazz

このアルバムはどうも雨の日のアルバムのようです。どこか湿っぽいし。まずコレを入手した日が雨で、その日に聴いたわけですが。フジロックでライブを見た時は雨の後だったような。最近友人宅で聴いた時もしっかり雨が降ってました。まぁ晴れの日にも聴いてるとは思いますが雨の印象が強いですね。アナログな質感も雨音に聴こえるとか、藤井信雄さんのブラッシングが素晴らしいのですがそれが雨の日の雑踏に聴こえるとか、坪口昌恭さんのピアノが瑞々しく肌に纏わりつく雨のしずくのようであるとか、、、まぁこじ付けといわれればソレまでですが、とてもしっくりくるわけです。つーかOver the Rainbowだからか。