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フォックストロット

Time Tableは割りと原曲に忠実だった。でもやっぱりeipoさんのヴォーカルのほんのちょっと掠れ気味で空気を含んだような独特な歌声の方がいいやね。他の楽器の音色も所謂プログレ〜な感じで別に悪くは無いしむしろいいんですが、Time Tableに限ってはちょっと英達越えるのは無理ですね。違うか、英達（+満）原曲越えた！みたいな。ジェネヲタが聴いたらマジ切れされそうですが。プログレおやじ怖い怖いなんつって。全体ではまぁプログレ〜な感じでカッコイイですが、ちょっと比較的耽美な傾向っていうの？そのせいかクリムゾンやイエスを初めて聴いた時のようなインパクトはなかったかな。悪くは無いけどあえて聴くことは当分ないと思います。