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以前書いたように最後までとんでもなくKYだったわけで。まぁその話はこの辺で。今日はDVDを見ました。

時をかける少女 通常版 [DVD]

背景のリアルさや効果のCG加減と縁取りありの人物の間に違和感、それは最近のアニメへの抵抗ともいいますが、それを差し引けば素晴らしい映画だと思いました。どの辺が素晴らしいかというと、夏の空が青いところです。そもそもタイムスリップものには涙腺が無防備なのです。ちなみに筒井康隆は自分の貧弱な読書史の中では比較的大きな割合を占めてはいますが、時をかける少女は未読、原田知世版も未見、ということで、でもこの時をかける少女はストーリー違うんですよね？暇があったら原田知世の方も見てみようかな。で、それ返しに行って今日は終わりです。久々の連休*1なんで明日は出かけようと思う。

*1:といっても連勤もそんなにないから働きまくっているというわけではないです。相変わらず貧乏人です。