CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

ビギン

ビギン

ソフトロック?て何?て感じですが。まぁソフトなロックなんでしょう。コーラスワークとか音使いとか柔らかいみたいな?ビーチボーイズでしょう。ちなみにこれは昔店にセルがあった頃モリモリさんが買っていてモリモリさんがJAZZ以外でこの時代の音楽を聴いてるのってあまり見たことなかったからどんなオモロイギミックがあんねやろ、と思っていたのです。ちなみに、ソフトロックというタームに興味を持ち始めたのはごく最近なのですが、以前はあんなに影響受けた坂本さんが最近はレココレのソフトロック特集が云云カンヌンというのにもまったく興味を示さなかったくらいのソフトロック興味無し男でした。だって、ロックなのにソフトだよ?バカにすんな!とか思っていたんですが趣味って変化するモンです。今はゴリゴリのヘヴィサイケよりもふんわりしたサイケ寄りの僕の耳です。まぁゴリゴリのヘヴィもいいんですけど、幅が広がったということですかね。というかソフトロックって括りで聴き始めるとまたすぐ飽きちゃうんだろうなぁ、なのでソフトロックというよりはカート・ベッチャーですね。サジタリウスとか。ロジャー・ニコルスも一緒に借りといて何を抜かす・・・まぁ細かいことは気にせずに。いやーそれにしても一曲目のイントロがカッコ良すぎる。サンプリングループしてラップしたいくらいだよ。