CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

曽我部恵一BAND/キラキラ!

キラキラ!

キラキラ!

瞬間と永遠以降の作品初めて聴きます。なんだか青春しているね、チャリンコで登場したUSBJAMの時、まったく別人のように見えた聴こえた曽我部さんの歌もこうCDで聴くとちょっと落ち着いたかなと思うけどやっぱり声は嗄れてるね。あの時はどうしても受け入れられなかったけど、今聴くと悪くない。あれからずっとこういう感じなんかな、ギターもかなりドライブしているし。バンド名義だからこうなのか、その辺はよく知らないけど、これはこれでありかなーと思いました。ところでなんと青春狂走曲をセルフカヴァーしているのですが、これもガレージーになってます。これがまた悪くないんだわ。いろいろやってきた大人が吹っ切れて今また青春するという構図、嫌いではないわ。ジャケの満面の笑みも少年のようで良い。