CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

metamorphose08@修善寺自転車の国

11時多摩センター集合、レンタで修善寺まで。初東名です。東名降りて沼津のコンビニで運転交代だったか。虹の郷の駐車場へ。そこからシャトルシャトル中ガン寝。自転車の国到着、すごい入場列をしりとりで乗り切る。まずはクラムボン、と見せかけてプラネットのメスクラへ。しかし思った以上にステージが小さいのと、バックトラックの音がかなり弱くてギターとヴォーカルだけやけに浮いてしまっているのでいまいち乗り切れず、とりあえずビールを飲もうと思って並ぶ。ビール並んでるうちに終わってしまった。ビール買ってなんかメロウなの始まったなーと思うも、トニーアレン見にソナーへ。キャンプサイト抜けて地下道抜けてって、この地下道凄くいい感じですね、何かここだけRAWLIFEみたいな。SFPとかここでやったらかなりカッコイイんじゃないでしょうか、混乱起きそうだけど。でソナー行ったらまだクラムボンやってて最後のノイズだけ浴びました。しかしまあビール列の長いこと長いこと、結局この列に並ぶ気になれず明け方までノンビールでした。トニーアレン、本物のアフロビートを生で体感できてよかった、フェラのアルバムのようなドス黒さや性急さが感じられないのはトニーがアフロビートを携えてポップな方向に向かったということでしょう。で、トニーアレンのドラムを見ていて、そういえば千住宗臣のドラムはアフロビートぽいなぁと思いました。アルバムリーフ、去年のリベンジです。いやー待った甲斐があった、スクリーンに映し出されるも相まって感極まって動けませんでした。ラヴェルちゃんは鍵盤、真ん中のおじさんがヴァイオリン、鍵盤、シロホンと大活躍でした。ラヴェルちゃんはやっぱメロディセンスがすばらしい。そしてあの優しいキーボードの音、ありゃ泣ける。やっぱりこの人がロカストにいたってのがやっぱ信じられん。ルナでマシューディア、途中でフリーキーマシーンの人がいかつい顔でサイケな音出してました。で、ルナこと体育館に着いて中に入ると蒸す蒸す、メガネ曇るわ汗滲むわ。でちょっと踊って休憩しようかなーと思ったんですけどこれが良かったんで結局2時間弱しっかり踊ってしまって、腰が痛くなって足も攣りそう、そろそろ限界かなーと退散、外寒い寒い、ラーメンうまいうまい。でしばし休憩。ソナーに戻ってアシュラ。うわーガラガラッと思ったけど演奏はじまると人集まってきたようです。思った以上にあげあげでびっくりしました。初ゲッチン、弾きまくりのギターが相当気持ち良かった。オーディエンスの反応がいい曲が何曲かあったんですけど、どの辺のアルバムの曲なんですかね?アシュラテンペルから聴き始める必要がありそうだ。ちなみにドラムの人のTシャツにアシュラてカタカナで書いてある!と思ったらアシュラじゃなくてアシラだった!腰が痛い…。この後ミツハシとやっと邂逅ししばし歓談、G2Gへ。凄い混みよう、フロントにサックスとMCはコーネリアス、白人のピアニストの隣にマッドマイク、そしてドラム、DJはスカージかな、ベース*1、キーボードという感じ。思ったよりも生音で、フュージョンのカッコイイところだけを抽出したような。選曲もN2N、ジュピター*2、ドラゴン、タイムライン、ジャガーの中にSOLなど盛り上がらないはずがないものばかり。で夜が明けて、アンコールはもちろんハイテックジャズっていう。最高の夜明けでしたね。G2G終わってFMVと某ヤスコちゃんに出会う。朝っぱらからCOBBLESTONE JAZZ、こじんまりしたセットとどっからどう見てもオタクな風貌と神経質なノリがナイスグッドでした。マシューの時*3も思ったけどクリックってCDを家で聴くのと爆音で踊るのと全く感覚違って面白いですね。で、最後どうしよっかと相談した結果CALMでチルアウトでしょーとなってプラネットの後方の高台でチルアウトしようと思ったら意外とCALMが四つ打ちでしかも雨が強くなってきたので退散。てなわけでメタモ終了です。面白かった!また行きたいね、次は晴れろ!

*1:やたら上手い!

*2:この辺定かでないですが

*3:まぁCOBBL〜もマシューですが