CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

nobody/and everything else...

& Everything Else

& Everything Else

remixのサイケヒップホップ特集で紹介されていた奴です。この人のことはよく知らんので勝手にAnticon周辺の人かなと思ってたんですがprefuse73周辺の人みたいです。エグゼクティヴプロデューサーにスコットヘレンの名前があります。ちなみにクレジットがねーなーと思っていたらディスクのレーベル面に書かれてありました。斬新!ちなみに2曲目で聴きなれたメロディが…なんとTHE FLAMING LIPSのwhat is the light*1のカヴァー、サンプリングとかでなくてカヴァーです。そして10曲目はなんとmilleniumのbeginの1曲目あのハープシコードの綺麗なあの曲、ソフトロックの名盤ビギンですが、あの曲はやけにヒップホップで誰かどっかでサンプリングやってそう、やってなきゃ誰かがやるべきでやらんならいつか俺がと思ってたんだけどやっぱり考える人はいるんですね素晴らしいです。とまぁその辺からもわかるようにサイケといってもサイケヒップホップにありがちなモヤっとした煙いのではなくて結構ポップな音作りをする人ですね、面白いと思います。ちょっと掘り下げてみる価値はありそうです。

*1:soft bulletin収録