CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

Berryz工房コンサートツアー2009春〜そのすべての愛に〜5/16夜公演@新宿東京厚生年金会館

昨日はずっと茫然自失というかんじだったが、ずっとそうというわけにもいかないのでとりあえずバシっと気持ちを切り替える。とにかく昼でかける。雨の予報だったが風が強いだけ。ユニオン中古センターへ。

Nebulous Dawn: The Early Years

Nebulous Dawn: The Early Years

ジム

ジム

ぐったりするがとりあえず会場へ。来るのは3度目の東厚だが道を一本間違え随分違う場所に行ってしまって引き返して会場に着いたのは開場のちょっと前、グッズ列を軽くあしらい、入場。今ツアー2度目だけど3月頭以来なので実に2か月以上ぶり、正直あまり内容を覚えていない。前回は6人だったので今日こそはちゃんと7人揃ったステージを堪能したいというところだが、まずなかなか開演しない。特にアナウンスもなく嫌な予感がする。異例の30分押しで開演。ジラされたせいかテンションはマックス、しかし、今回は1曲目が終わった時点で気付いた、6人しかいない、雅が昼公演後体調を崩し病院搬送中ということらしく、おいおい、大丈夫かよ・・・と思いながらもコンサートは続行。幾つかのセットリスト変更、そして新曲追加など。前回もイレギュラーだったこともあり、半分は言いすぎにしても大分様子が変っていてかなり新鮮な気分で鑑賞。特にサクラハラクサでのまさかのキャプテンソロはあまりの嬉しさに固まってしまった。それ以外でもパートが多い雅だけに他メンバーが分担でフォローしていたのが担当していたのがとても印象的でした。結局フルメンでのステージを見ることができずその辺りとても悔いの残るツアーでしたがイレギュラーなセットにピンポイントで当たってしまったのはまぁ両方ともメンバーの体調不良が原因なので素直には喜べないですが、まぁ損して得取れ的なポジティヴ思考でそれはそれで。それにしてもステージ客席含めての一体感は圧巻だった。やっぱ最高だわこのグループ。明日は千秋楽だけど全員揃って大団円を迎えてほしいです。僕はとりあえずこれにて終了。