CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

PAVEMENT JAPAN TOUR 2010@新木場STUDIO COAST

夕方外出。twitterでStephenの到着が遅れて開演遅れる情報を前もって仕入れていたので余裕を持って出かける。新宿で買い物をと思ったが西口に降りたところでlos apson?が定休日だったことを思い出す。バウンスを貰いにタワレコへ。エスカレーターを降りるところで聞いていたZOMBIが終わったのでBLOに換えようとしたところZOMBIのDISCが手から離れそのままエスカレーターの手すりの外へ…いい感じに読み取り面を下にして滑り落ちて行った。恥ずかしさとディスクの付いた傷にとても打ちのめされる。外に出ると雨が降り出している。丸の内線に乗ったはいいもののどこで乗り換えればいいのかわからない。PCで調べた乗換案内と携帯で調べた乗換案内が全然違う。とりあえず有楽町線で新木場まで行けることがわかったので赤坂見附で降りる。でも丸の内線赤坂見附から有楽町線に乗り換えるには有楽町線の永田町まで歩く。ずっと駅構内なのだがやたら長い。乗り換えられることは乗り換えられるようで、一番安いルートのようだし、次もこれでもいいのだけど時間に余裕が無いときにはちょっと考えた方がいいかも。そんなわけで色々焦りましたが無事新木場に到着。一応2回目なんだけどな…前はどうやって来たのか忘れちゃった。魔法使いの柄のいい感じのTシャツを買って宅前に捻じ込み開演へ。ステージ上方には電飾が沢山ぶら下げてあり、なんとなくTerror Twilightのジャケを彷彿させる。フロント向かって左からスティーヴン、マーク、スコット後方中央にスティーヴ、右隣にボブ。セットリストはhttp://twitter.com/dconveniencetwitpicで見れます。最初はとにかく目の前の光景と音に鳥肌が立ちっぱなし。フロント3人でそろえてギターをスイングさせたり、ボブがいねえなと思ったら床で何か弄って怪音発生させたり。スティーヴンのヘロヘロヴォーカルにボブが甲高い相の手入れたりと、徐々にステージ上の楽しさが伝わってきて、ずっと聴いていたい見ていたいなぁという気分になった。演奏は申し分ないくらいPAVEMENTで、こんなに名曲ばかり、これで今年1年限りの再結成なんて勿体なさすぎる。また、何度でも見たい。という、とてもいい気分で交換していないドリンクチケットでビールを貰い寒空の下飲みながら新木場の駅へ歩き、鼻炎の薬の副作用との相乗効果でヘロヘロになりながら再び有楽町線丸ノ内線の乗換をし帰宅。