CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

多摩映画祭。ベンダビリリとペルシャ猫を誰も知らないの回。チケットに時間が書いていない。昨晩携帯で調べたら12時15分開始とのこと。9時半頃起床、余裕ありと思い、つい二度寝してしまう。起きてみると11時30分、これはまずい、急いでも上映開始には間に合わなさそう、でもベンダビリリは1度見たし途中からでもいいか…と。何故か少し余裕の俺…ただ永山なので電車だと流石に間に合わないからバスに乗る。バスの中でノザワさんからの「これからペルシャ猫」というリプライを見る。ん?最初にベンダビリリじゃないのかぇ?だとしたらまずい、今回はペルシャ猫を見たくてチケットも取ったのだから。とバスを降りて少し小走り。会場のタイムテーブルを見て愕然、ベンダビリリ10時云分〜、ペルシャ猫12時15分〜。今は…12時25分過ぎ…下手扱いたーーーーorzと落ち込んでる場合でもないので会場に入るととっくに始まっているので途中から頑張ってストーリーを推測しながら見進める。結果思わぬ集中力を発揮しとてもよく没入することができた。映画、素晴らしかった、セミドキュメンタリータッチで、多くを考えさせられた。ただ映画館ではないので椅子があまりフカフカでなくツーケーが痛かった。そして冷房が効いていたのか異常に寒かった。上映後のバフマン・コバディ監督のスカイプインタビューも思っていた以上に充実したものでとても良かった。物販もあり中々思っていたような生半可なイベントじゃなかったよ多摩映画祭、正直舐めてた。ノザワさんケンちゃんとタリーズでお茶してから帰る。帰り途母と出会し、一緒に帰るような形になった。仲の悪い親子ではまったくないのでバツが悪いなどということはないのだがこういうことはあまりないので妙な感じだった。