CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

天気が良い。立川へ。あの人と待ち合わせ昭和記念公園へピクニックに。伊勢丹のデパ地下でおこわ屋さんのお稲荷さんと中華惣菜三種盛りと一口餃子、ヨナヨナエール的な普段飲まないビールを携えて。スタジオ1ならぬアトリエ・ワンの設計したという建物の屋上にある浮遊の庭のこんもりした部分にシートを敷き昼食。至福の時である。といっても公園の入り口付近、せっかくだからもっと奥へ?と思ったが有料エリアの入口まで行ったところで時間も微妙だしやっぱりいいか、と再び浮遊の庭へ。気に入りすぎだろう。ペダルのない子供用の自転車が流行っているが坂を上る姿勢が滑稽でかわいい。エリマキトカゲみたいだ。閉演時間になったので撤収。グランデュオを小冷やかしてタリーズでお茶してから移動。分倍河原で別れ、Kなどと合流。分倍河原で飲むのは初めてだ。改札を出ると鼠が横切る。駅前に飲み屋が何件かあるが寂れた路地っぽさが満載でこの辛気臭さは嫌いじゃない。席に着くとマッコリの空ペットボトルが並んでいる。この後閉店までマッコリを飲み続ける。Rだけ帰り、残りはその後を模索。このあたりは早くに閉まってしまう店が多く、遅くとも3時、始発を待つには早すぎる。閉まった定食屋のシャッターを叩いたり何をしているのだろうか。南口に行ってみるも、もう本当に全然何も空いてない。MINANOが暗い。結局とりあえず腹が空いているので再び北口に。さっきまで開いていたラーメン屋も軒並み閉まってしまい松屋で腹ごしらえして、府中まで歩いて移動することになる。くらやみ祭りの後の感じにソワソワしながら5時まで空いているチェーンの居酒屋に落ち着き眠気を堪えながらしょーもない話を続けて朝まで。