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なんと夏日、風強し。渋谷に着くと空が黄色い。携帯を出すとすぐザラザラになる。黄砂か???しかしながらどうやら気象庁によると黄砂飛来ではなく煙霧という春霞的な季節の現象だそう。地表の埃などが巻き上げられて靄掛ったようになると。ただどう見たって黄色すぎる、巻き上げられたのは前日までに積もった黄砂、というのが本当ではないのか？と僕は何の根拠もなく思っているのだけれど。なので黄砂（飛来）ではなく煙霧（によって巻き上げられた黄砂）と。「黄砂ではなく煙霧」というニュースの見出しは語弊があるだろうな。どうすか？繰り返しますが何の根拠もなくあくまで妄想ですが。そんなこんなで暖かくてで煙霧で、何か春だなぁと思ったのも束の間、夕方には靄は晴れ、風の強さはそのままに急激に気温が下がる。昨日今日と暖かいということでかなり薄着で来たのだがそのせいで相当寒い。帰りには一応鞄に忍び込ませていたマフラーとヘッドフォンで何とか駅までを凌ぎ、電車降りた後はチャリンコを全力で漕ぎ体を温めるという感じで凍死を免れた。ハマケソ。