CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

朝からLou Reedの訃報を見て、不思議なのは、悲しみも驚きもあまり感じなくて。何ででしょうか。彼の音楽は、というよりはVelvetsは僕にとってはそれはもうビートルズなんかよりもクラシックなわけで。ソロはメタルマシーンミュージックしか持っていない(いずれ聴こうと思ってはきたが…)ので最近のLouをあまり知らないせいか、とも思ったんですが、2004年にはその演奏を生で見ているし、結果的に遺作となったメタリカとの連名作は賛否両論あったようだけれど僕は好きだなあと思ったし、ソロのライヴや音源など聴いて老練の域に来ているとも言えなくもないのだけれど、決してつまらないわけでもなく、現役といって過言ではなかった人だけに残念という気持ちだってある。でも、不思議と…なのは何故なのでしょうか?まぁそういうこともあるのかもしれない、というところで留めて置きたい気持ちもあるのでそうしますが。オフ。ゴミを出した以外は籠る。引越しの準備進まず焦る、合間に録音、してる場合ではないのだが。