CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

オフ。午前中は先週持ち帰ったものの荷解きと洗濯。天気が思わしく無いこともそのせいか、随分のんびりとやってしまい、14時過ぎにCDを運んだ段ボールを縛り、抱え、家を出る。段ボールは思った程重く無く、縛り方もいい塩梅、持ち手に工夫もしたので、運ぶのは思った以上に楽だった。が、嵩張るので電車内で座るのを躊躇う。更に多摩センターに着くと雨がパラつき更に強くなった風に帆の役割をし、歩けたものではないのでバスに乗ろうと思ったのだが、平日の15時過ぎに何故こんなにもバスは満員なのだろうか?9割方老人で満たされたバスは、成る程、多摩オールドタウンの縮図であった。その中でこの段ボールの束である。バスに荷台の無いのは何かしら事情があるのだろうか?あれば朝の混雑も少しは解消されるだろうにと考えても詮無いこと、家に着く。家に着くとどうしてものんびりしてしまう。遅めの昼食とハーゲンダッツのクリームミントなどをいただいて、作業に取り掛かろうとするも毎度のことながら散漫として、そして染み付いた愛着故にまったく進展しない。取り敢えず残りのCDを梱包し、空になった段ボールを畳んで、やきもきしていたら外は暴風雨だった。夕食を慌てていただき21時前には家を出る。5時間弱では何もできないのだからもっと早く起きて色々住まして昼前には家を出ればいいものを、と思いながら酷くなる直前のぱらぱら雨を浴びて帰宅。