CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

オフ。昼前外出。スーパーに缶とペットボトルを捨てようと思っていたのに忘れた。今日は暖かい。気持ちのよい秋晴れ、でも明日から寒いらしい。多摩センターで昼飯を買っていく。昨日の風で身包み剥がされたような銀杏の木、黄色く敷き詰められた道は滑りやすそうで恐ろしい。歩行者用信号機の青信号の真ん中に銀杏の葉が奇麗に貼り付いていた。父と昼食をとり、作業にかかる。処分してもいい漫画、持っていく漫画、置いていく漫画。持っていく漫画も続刊ありのものとそうでないもの。どれも思い入れのあるものでなかなかしんどい。それとは別に小説や音楽雑誌、音楽の本など。どうしたらいいのかわからない。どれもしばらくは置いておくことになりそう。30年親元にいて、そこから別の人と新たに居を共にする、ということはこういうことなのだろう。もっと広いところに住めるようになりたいと思うことはこういう点のみであるか、現時点では。父に車で荷物を運んでもらうことになっていて、16時リミット。分けること、少し進みはしたが、荷物をそんなに詰めないこともあり、今回は書籍類は全て残し薄い棚1つ、ストッカー、残りのCD、アナログ、ミニアンプ、楽器だけ積んでもらう。16時半過ぎ出発、すでに大分暗い。2件の交通事故や鉄道の人身事故の影響で甲州街道が渋滞してまったく進まない。結局予定よりも1時間以上遅く下北に着く。荷物を一気に運び込み、一息つかずに父は帰る。お腹も減っただろうし帰りも渋滞する可能性もあるだろうし、何だか少し申し訳ないと思いつつもその方がよいだろう。とても有り難い。しばしグッタリし、スーパーに買い物へ。ここでまた缶とペットボトルを忘れる。夕食はこないだのおでんの残りに色々足して。恐怖の法案が恐怖のやり方で通される。休みがあっという間に終わる。