CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

W杯ドイツ×ブラジル、ドイツの完膚なきまで、という点差に何とも微妙な気分に。遅番。帰路のどこかで腕時計を失くす。浪人時代にアウトレットモールで買ってもらった全く高価でない時計だが、デザインが気に入っていて、よく褒められていた。知らない人から褒められたことも何度もある。電池を二回自分で替えたりして、メッキも剥げてかなりみすぼらしい感じになっていたし、こないだ父のお下がりでもらった時計もあるから仕事の時しかつけていなかったがそれでも捨てられずにいた。元々何かを捨てるのが苦手なのだけど。ただ、こうやって落としてしまうと(一旦駅まで戻ったりしたがたぶんその前に落としたのだろう、見つからず)何かキッパリと諦められる。それほどに使い倒したということだろう。拾って使うような人もいないだろうから、そのまま処分されるか駅とかで保管されていたりするのだろうか。今まで色々なところで活躍してくれてありがとうというところ。本当に。