CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

オフ。妻も休んでくれたので一緒に過ごす。特に予定はない。妻は明日BBQで奥多摩に行くのだが、何を履いて行こうか、アウトドアのサンダルは実家にある。ということで、取りに行ってついでにお茶でもしようかという風に今日の予定も定まりそうだったが、義妹が下北まで持ってきてくれるとのこと。駅前で受け取ってついでに義妹を車に乗せてきてくれた彼もいっしょにタイ風のお店で昼食。各々、夏らしき食べ物と彼以外はビールを頼み、完全に夏である。食事を終え、二人は帰っていき、我々はオオゼキで卵とアイスを買って帰る。帰ってあまりの暑さに只管ダラダラや居眠りなどして、夕方過ぎ夕涼みがてらの散歩に駅の北側まで。カルディが楽しいのでカルディを冷かしたりして。夏は朝から晩まで最高なのだ。帰って、先日のカレーの残りを解凍し、ごはんも解凍し、ピクルスを出して、超即席なれど充実した晩餐でもう完全に、夏。夏は最高だよ。という気分に水を差すような、ベリ来春より無期限活動停止のニュース。事実上の解散だという。正直どういう態度をとっていいのか困る。ずっと続くものだと思っていたもの、自分にとってのアイドルとは、ゆらゆら帝国であり、ズボンズであり、Berryz工房であり。そのどれもが永遠に続いていくものと当然のごとく思っていたのに、どれもこれも終わってしまうのだ。ゆらゆら帝国の完成感による終わりは抗いようのなさがあった。ズボンズ不本意極まりない活動停止はどうにかならないものかと納得できなさが結局最後まで払拭できなかった。Berryz工房はどうか、完成感満ち溢れ、タイミングとしては今をおいて他ないだろうと結果論的に見ても思うのだけど、それでもそうじゃあないだろう、どうにかならないものか、という前二者のどちらの態度も取り辛い何とも言えない落ち着かなさ。来春までに色々なアクションがあるのだろう。僕はどこまでそれらを受け入れて、どこまでコミットできる、あるいはしようとするのだろうか。