CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

シフト変で遅番、そして祝日なので午前中ゆっくり。したかったのだがバラカンモーニング打ち切りの報に妻と悲嘆する。諸々事情があるのかもしれない、いくらこちらが熱望してもまかり通らないことはこれまでだっていくらもあったが、平日毎朝妻と7時半過ぎに起きてテレビのニュースを8時まで見て、それから妻が出かけるまでの数十分の間、そして妻が出てからはそれぞれで聴いていた、まだ二人で暮らし始めて1年にもならないが日常のなかのひとつとして常にそこにあったものだった。それを奪われた悲しみというのは緩やかにしかしずっしりと重い。とにかく残念でならない。僕はそもそもかつてAMの深夜ラジオを聴いていたがそれをしなくなって以降プログレ三昧やサラームさんのラジオをたまに聴く程度になっていただけなのでまたラジオを聴かない生活に戻るだろう。一方妻はそれまでは別の局を聴いていたが、もっと面白い局はないか、とINTERFMを聴くようになった。バラカンさんが執行役員を退任した頃からどうもおかしなことになり始めたとのことだが、今回の件でもうINTERFMは懲り懲りといった風、気の毒でならない。そんなこんなで遅番。展開替えも前回の様に終電までバタバタしないようにそつなくこなせた。