CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

のんびりと起きる。妻が散歩に出るというので付いていく。昨日はあまり景色も見えずよくわからなかったが山並が見える。ここは誰の家、とか、何した、とか、変わった、とかを聞きながら。歩いて数分の小学校へ。野球少年、サッカー少年が元気に運動する中、関係者と思われたか、挨拶されながら校内をグルリと見て回る。雨は降っていないが曇り空、由布岳は見えず、名前は何だったか猿山が尖がっている。心地よい。来た道を戻る。朝食は豪勢、原木の椎茸が特に美味しい。今日はまず妻の父方の祖母のホームを義父母と4人、車で佐伯。想い出話は尽きず、耳を傾ける。ホームを後にし、大分市街へ。トキハのカフェで一服し、妻と義母はウィンドウショッピング。用事があるという義母と別れ3人で、アーケードを抜け、よさこい公園を抜け、オエイシスを抜け、坂茂の完成間近の美術館を見に行き、トイレンナーレなど。フォーラスのタワーを偵察して、楽器屋を冷やかしてから義母と合流。喫茶店で義父の兄夫妻と待ち合わせ、お茶する。伯父夫妻と別れ、喫茶店を出ると少し緊張はほぐれた。今回の旅の目的である顔見世はひと段落といったところ。みたびトキハ、妻のアニエスbでのお買い物、義父のハンチングは結局買わず、流れで気に入ったズボンがあり、プレゼントしてもらう。ポールスミスのズボンを履く日が来るとは。祖母からのお祝い。義母がお店を予約していて、そこで食事。雰囲気よく、料理もお酒も美味しい。満足し、店を後に。義父は朝市で帰る用があるので、別れ、3人ふじが丘に戻る。昨日は泊りで不在だった祖父も戻っていた。疲れ、お酒も飲んだので早々に寝る。