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遅番。神経質な人はどこまでも神経質になっていくのだろうか？オーディオマニアはどんどんオカルティックになっていくという実例を見たような気がする。音に拘る気持ちは理解できないわけではないがそれもブランド志向やグルメ志向と同じで、ある一線を超えたらそれはもうプラシーボ効果でしかないのではないか？と思うし自分の感覚は年齢とともに衰えていくのにそんな細部までわからんしわかろうとする時間も財も無駄と思うから共感はできない。兎にも角にも魂を抜かれた、という体験。

Mehliana: Taming the Dragon

サウダージ