CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

オフ。昼外出。小田急線で永山は友人K宅へ。途中成城でお土産を買ってから行く。久々の永山に少しソワソワする。妻は初めてだそうで、少し得意げにグリナードの中を行ったり駅前を説明したり。とは言えK宅に永山の駅から歩くのはほぼ初めて、以前調布からだったか泥酔しタクシーでKと二人永山まで乗ってそこから歩いて帰った時通った記憶とGooglemapと元よりある地理感を頼りに歩くと意外とすんなり着いた。松ぼっくりが沢山転がっているのが懐かしく蹴とばしたりしながら歩く。永山に限らず、ニュータウンというものは住宅街に入ってしまうとどこも似たような景色で、いやすべての住宅街がそうなのかもしれないが、特に、初めて訪れると異様に長く目的地へたどり着けないような気分になるもので、妻が限界を迎えそうな頃に着いたという感じ。妻にとっては初めての永山K宅、そして僕は最後に訪れたのはいつだったか、多分今の職が決まった頃だったと思うが、引っ越してからは初めて訪れる。その間にKには次女ができた。久し振りに会ったKの奥さんTちゃんは変わらずだが、長女のYちゃんは随分と成長したことは情報としてはあってもやはり驚く。そして次女のKちゃんはその前回Yちゃんを見た時と外見がほぼ同じでそれが何だか不思議な感じだ。そんなこんなで休日の昼間からたくさんのピザとお酒、毎度のごと他愛ないことを話す。だけなのだけれど、走り回る子供たちがいるというのが特別なことのようで楽しい。暗くなってしばらくしてお暇して随分と寒い永山の町を後にする。帰ってお腹一杯だったので少し休んでから鍋でうどんを煮て食べた。