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早いものでBerryz工房が無期限の活動休止に入ってから1年が経つ。あれから一つのアイドルグループを推すということを止めた僕だけれど、それでもアイドルを嫌いになったり興味がなくなったりはしない。Berryzの後継としてカントリー、こぶし、つばきはそれぞれベリの不在をあまり感じさせないほどの申し分ない輝きを放っているといっていいし、ハロー以外でもベビメタの世界規模での活躍も素直に賞賛できる。相変わらず48周辺は好意的に見ることはできないが。それでもやっぱりBerryz工房に出会ったときの理性が吹っ飛ぶような衝撃も、うなされるているかのような熱病的中毒状態にもならない。本当に得難いグループだったなぁと思う。毎年この時期になればあのさいたまスーパーアリーナでの1日と下北の狭い部屋で電気を消して一人酒を飲みながら見たスカパーとそこに帰ってきた妻が暗がりで泣いている僕にドン引きしていたことを思い出す。早番。帰ってきたらケーキがあったので美味しくいただいた。