CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

中番。連休最終日OKO。自転車が上手く進まないなぁ、隣のが当たって泥除けが曲がったとかかなあと思って見てみても何ともなくてそれでもうまく進まないのだけれどよくよく見たら前輪がパンクしている。南無…と仰天し暫しして気付いたのは前輪の一部に何やら鳥の羽の塊と見紛う何かが刺さっている…恐怖…と思ったが、ではなく、劣化したタイヤが破裂し避けて中の繊維なども見せながら外側に破けている様であった。それにしてもこんなパンクの仕方があるのか、と思うくらい見事に破れている。一瞬誰かの悪戯を想像してみたのだが悪戯にしては手が込んでいる程タイヤの溝にそって破れている。まぁとにもかくにもこれを推して帰るのだ…と途方に暮れる。直径は小さく太いタイヤなので一般的なシティサイクルに比べ不安定さが尋常でない。ストレス極まりないので前輪を持ち上げ後輪だけ転がす体でのろのろと帰宅。といったって前輪持ち上げながら転がすのだって相当な労力なわけで帰ったらグッタリ、明日朝早いのに…辛さマックス、というか今年は自転車難なのだろうか…まぁアレは完全に自分が悪いのだけれど。