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1.ZOOBOMBS/New San Francisco(P-VINE)
- アーティスト: Zoobombs,Don
- 出版社/メーカー: Pヴァインレコード
- 発売日: 2004/10/15
- メディア: CD
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- アーティスト: シカラムータ
- 出版社/メーカー: リトルモア
- 発売日: 2004/05/08
- メディア: CD
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- アーティスト: 想い出波止場
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2004/10/23
- メディア: CD
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リンクなし
5.TORTOISE/It's All Around You(Thrill Jockey Records/HEADZ)
- アーティスト: TORTOISE
- 出版社/メーカー: HEADZ
- 発売日: 2004/03/03
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- アーティスト: ウリチパン郡
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2004/07/25
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- アーティスト: 湯川潮音
- 出版社/メーカー: MELODY STAR RECORDS
- 発売日: 2004/09/02
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- アーティスト: 渋さ知らズ
- 出版社/メーカー: 地底レコード
- 発売日: 2004/01/18
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- アーティスト: あぶらだこ
- 出版社/メーカー: Pヴァインレコード
- 発売日: 2004/06/04
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- アーティスト: ROVO
- 出版社/メーカー: ファースト・エイド・ネットワーク
- 発売日: 2004/11/10
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ほいじゃぁ今年のランキングについて。
まず、1位ですが、まぁ私は一番好きなバンドはと訊かれて間髪いれずズボンズ!と答えられる人なので、この順位はリリースが決まった瞬間から決まっていたわけです。ただし、内容もその順位に相応しいものであることには間違いない!贔屓目抜きに堂々と言えます。凡百のジャムバンドのやり方では到達できないジャムバンドがズボンズなのです。
2位は今年1番聴いたアルバムだと思います。本盤でやっと収録されたシカラムータの「平和に生きる権利」への思い入れが強いのもその原因ですが、これだけ統一感があるのに始めから終わりまで全く飽きさせない。それはメンバーの表現、技術のバリエーションの豊富さと、バンドのより深いところでの結束力の強さゆえ。今回でCICALA-MVTA大熊ワタルユニットという名前から大熊ワタルユニットが外れたのもユニットではなくバンドとして活動している意識がどこかにあるからかもしれません。兎に角素晴らしい名盤、当初これを1位にするつもりでした。
3位は、別にコメントすること無いんだけど、想い出波止場のリリースをリアルタイムで経験して、しかもライヴも見れちゃったんだから文句ないです。ここ最近の山本精一関連のリリースラッシュを総括する意味でのリリースだと私は受け取ったけど、まぁ本人達はそういうことまったく考えてないんでしょうね。
4位は滑り込みでランクイン、NATSUMENの単独音源がやっと聴けるということは本当に嬉しいことなんです。一般発売は年明け、アルバムは3月、皆さん買うっきゃないない!
5位は、この盤自体のインパクトはそこまで強くないんだけど、トータスの2枚目、3枚目、4枚目、そして今作と今年に入って買ったわけで、年明けにはライブも見に行くし、今年の国外部門の話題はトータスで持ちきりだったわけです。そんな感じでこの順位。
6位は今年の私的レコ大新人賞を授与したいオオルタイチのユニットです。本当ならオオルタイチ名義の『yori yoyo』をノミネートしたかったんだけど、リリースが去年だったのでこちらをセレクト。聴いてて楽しくなるよ!
7位。去年のアイドル部門大賞は藤本美貴だったのですが今年は彼女。潮音ちゃんはアイドルなんですよ!しかも二世!父親は湯川トーベン!言うこと無し!他に衝撃を受けたアイドルの楽曲といえば小倉優子の「オンナのコオトコのコ」ですが、買ってないのでノミネートはされませんでした。
8位。本田工務店のテーマ、ナーダムはいつ聴いても胸が熱くなります。今年のフジロックで合唱したSPACE IS THE PLACEを思い出したり、去年のフジロックで見たSUN RA ARCHESTRAを思い出したり、思い出が一杯詰まったアルバム。
9位はこれもフジロックと重ねちゃうんだけど、青空の下で演奏するあぶらだこは先にも後にも無いんじゃないかと。そこでの選曲が大体穴盤からのものだったという話、要はそのライブのインパクトがでかかったと。というと、このCDがダメみたいに聴こえるけどそんなことは勿論無いです。あぶらだこの中では割と聴きやすいんじゃないでしょうか。ポップですらある???
10位は精一さんの音が他の作品に比べて立っているのが◎、精一好きには溜まらないんじゃないでしょうか。今までと比べて割とオーガニック。
まとめ
今年は新譜が充実していたと思いました。やっぱり洋楽は少ないです。ビョークとかよかったんだけどね。来年はもっと洋楽の割合を増やせたら面白いんじゃないかと思います。
ではでは良いお年を。
2007.12.5UP
以前やっていたブログ「FxUxCxKxIxNxTxExXxTxSx!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」*1から。「開かれた日常」という別人*2ブログ?にも同じコメント付きでエントリーしてます。アマゾンの一言コメント付きリストも上げたんですがナツメンが登録できなくて繰り上げで10位にボアダムスが入ってます。