CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

八方祭へいってきたじょ〜

起きて学校
豚めし食ってタワレコ、今日からWポインツ、再発したECDの失点イン・ザ・パークを購入、1500円位、ジャケの色使いが先日購入したパニックスのライヴ盤と同じで値段も同じくらい。ナンバーガールの記録シリーズなんか買う金あったら、この二枚を買いましょう、合わせて3000円弱(とは言えこだま和文との共演は聴きたい、早くレンタル出ろー)!CDの値段は1500円くらいが丁度いいよね。そいで中古は全部1000円以下で売らなきゃ行けない法律とか作って、そうすると買い取り価格も安くなって安易に売れないから大事に聴くし、そうすると新譜が中古に出にくくなるけど、1500円だったら新品CDで多少高くても買うし、だからその方が売れるんじゃないですか?どうですか?まぁその机上の空論はいいとして、やっぱりCD1枚3000円は高い。一月20枚買っても飽き足らない私としては全部3000円の新品を買ったとすると単純計算で6万円ですよ、一月のバイト代に近いですよ、バカ!

タワレコを出て中央線に揺られ国分寺まで。
今日は私の割と馴染みの深いバンド八方の解散ライヴが国分寺ONEというハコで行われるというので行ってきマシータ
6時開場で開場時間ちょい前に着いて隣のコンビニで煙草買ってモーニングのエレキングだけ読んで、入り口でMAEちゃんからチケットを買い、入ろうとすると入り口のねぇちゃんにもうちょっと待ってくださいと言われたので「もう6時過ぎとるやんけ!」とは言わずに超山田堂で時間を潰す。
開演時間を過ぎたので入場。ステージには着流しの青年がエレキをぶら提げガナっていたが彼の多分熱いであろう魂は欠片も伝わってこない、ギター侍よ、スニーカー履いてちゃダメだろうよ、波田陽区以下だな。
次はQUATTRO、彼らはフジロックのルーキーアゴーゴーに出るほどの注目株だそうな、なかなかカッコいい音だ、けどヴォーカルのマスクが甘いのが気に喰わない、でも音はカッコいい、売れそう、でもモテる奴は敵だ。
次はパプリン、ファズ全開で轟音の部分はカッコいいけど、ゆったりした部分はちょっと…歌は上手くないし…
次はnose、見た目はロン毛で上半身裸で細いパンツだからってちょっと期待した俺がバカだった、完全に耳をスルー、見事に記憶に残らない音どういう音楽だったかも思い出せない
次、今日のメイン八方、相変わらずOBYSのギターはカッコいいなぁ、解散かぁ、切ないなぁ、高校生の頃初めて学校の外でライヴをやった時の対バンが八方だった。

何と八方祭なのにトリが八方じゃなくて、やまちゃんのバンドだ、今日の企画は粋だなぁ。
やまちゃんの歌ってるとこ初めて見たよ、しかもドラムがしまだだよ、マジビックラスお。
ハイホーレッツゴーな感じで終演。
それにしても、かなり久し振りに見る人がいっぱいだった、イマムラ、ゲンサイ、ジョニー、超久し振り堂、ふくちゃんもいたけど多分俺のことおぼえてないだろうからノーコンタクトで。
八方おつかれさんでした、音楽続ける人は頑張ってください。
終電で帰宅。