CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

もういくつねるとん紅鯨団

今日いいとも納めだったな、カエラはやってなかったよ。いいともも英語のコーナーやってなくてがっかりした。
原稿をヒタスラ書いて、5時過ぎ代官山へ。
UNITにはたくさんのキャンドルが灯されていてなんというかキラキラした気分になった、いいねぇ、年末キラキラ。今日が今年のライブ納め。就活だ卒論だなんだかんだいうて結構色々見ましたけどね。どれも素晴らしいライブでしたよ。
今日は湯川潮音ちゃん主催イベント「空想音楽会」。
フロントアクトはビューティフルハミングバードのおふたり。まったく予習しないで見たんだけど、見た目はまぁふくよかな二人組みですが、ボーカルの女性の声のいいこといいこと、ミドルトーンでちょっとこもっていて凄く伸びがある。ちょっとチェキっちゃいますよオレはー(で調べたらチェ・ジウの後ろで♪コラーゲン10000って歌ってるのこの人だったんだーすげー)。ギターの人のエックスライブ秘話などMCのマイペースさにも和みました。

潮音ちゃんはまず一人で登場、地べたに座ってギターを抱え「緑のアーチ」を弾き語り。ちょっと見えづらかったなぁ。その後、アイリッシュハープの吉野友加さん(tico moon)を迎え「霧の夜」を演奏して会場にハンカチの用意をさせた後(潮音ちゃんはギャグも冴えてる)バンドWATARIDORI登場。マンドリン、ドラムに鈴木惣一郎、ベースに伊賀航、ウーリッツァー、チェレスタに藤原マヒト、ギターに影山敏彦(tico moon)。オレがライブをみたのはtico moonと3人編成のインストア・ライブだったから、フルバンド編成で見る潮音ちゃんのライブは胸に来るものがあった。特に鈴木惣一郎のドラムとの絡みを生で聴きたかったので「逆上がりの国」なんか感激してしまいましたよ。最後にはビューティフルハミングバードの二人を迎えて鳥対決。素敵な声の持ち主ふたりのデュエットは圧巻でした。
アンコールはスマパンのジェームズ・イハとヴァイオリンの女性と3人で「蝋燭を灯して」。え、一曲?て感じで、本編とアンコールあわせてもちょっと短かったかな〜後1時間くらいは観たかったけどまぁ腹八分目ってことで。また観に行きます。潮音ちゃん最高!
金が引くぐらい無いので物販には目もくれず帰宅。潮音ちゃんが焼き鳥食べてから帰れといってたので、から揚げを食いながら帰る。焼き鳥じゃないけど、まぁ鳥ならいいってことで。
帰って原稿。