さらばクレイジー・ダイアモンド

新聞の訃報欄からシド・バレットが死んだことを知る。俺が生まれるずっと前に表舞台からいなくなった人なので、さほどの衝撃はないがやはり大好きな音楽家であることに変わりはないから悲しい。シド在籍時のフロイドとソロを聴き返す。

夜明けの口笛吹き

神秘

帽子が笑う・・・不気味に (紙ジャケット仕様)

その名はバレット

オペル~ザ・ベスト・コレクショ

うう･･･聴いていたら本当は死んでいないのではないかという気になってきた。そもそもどこかで静かに生きているということだけしか知らなかったんだから、まだ生きているということにしておいても問題ないのではないか。久し振りにシド作品を聴いたが、サイケ、アシッド、ポップの何たるかの俺の中での基準がシドの音楽にあるのではないか、と思った。
フルートの練習（大きな古時計を吹ける様になった？）などして午前後を過ごしこの時期忙しい学生のために急遽バイトに入ることになった。異常な眠さで倒れそうだった。最後の最後のある出来事で異常に不快な気分になった。朦朧とした意識を背負って帰る。