CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

カメラ・トーク

カメラ・トーク

フリッパーズは、高校生の頃「ヘッド博士の世界塔」を死ぬほど聴いたが他のアルバムにはまったく手を付けなかった。満足してしまったんだろうな。この「カメラ・トーク」は誰でも知ってる名曲「恋とマシンガン」で始まる痛快なアルバムだけど、ヘッド博士〜がフリッパーズのイメージの俺としてはちょっと物足りない気もする。最近TSUにラウンジコーナーというのが出来て何故急にと寝耳に水な感じだったが、このラウンジコーナーの回転が驚くほどいい。ナニ?皆こういうの好きなんだ?と感心しつつ、なんとも金玉の収まりが悪いのはやっぱりオシャレとして音楽を着る感覚が俺は許せないからだろうな。だから、もし渋谷系全盛期に俺が高校生だったら間違いなく全員死ね、とか思ってたんだろうな。だって、ラウンジって要は渋谷系リバイバルでしょ?違う?誰か教えて欲しいけどラウンジと呼ばれる音に全く興味が無いのでやっぱり教えてくれなくていいです。ちなみに何故かレイ・ハラカミもそのコーナーに並んでるのが謎。