CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

ザ・ソフト・ブレティン

ザ・ソフト・ブレティン

クリスマスムード漂うので、僕もちょっと浸ってみる。このアルバムのThe Gushが僕にとってはクリスマスっぽいということ。大好きな曲。もはや形骸化すら通り越したクリスマスには辟易すらしん。いつからクリスマスは恋人たちだけのものになったのか知らないが、オレは仏教徒なのでもともと別にオレのものでなくてもいいんだ。でもあのワクワク感は別に孤独なオレでも味わう権利はある。ということで一足先にThe Gush聴いて幸せな気分になっとこ。そういやフレーミングリップスのステージにはたくさんのサンタクロースがいたな。オレのクリスマスは8月だったんだ・・・なんつって火星人のふり。

☆年の瀬企画―今年一番の〜☆
・CDジャケ(アートっつうのは大事らしい)
ミツハシくんよりいただいたお題です。

In a Space Outta Sound (WARPCD133)

In a Space Outta Sound (WARPCD133)

これです。今年出た奴だと。モノトーンでスピーカー積んであって背伸びしていじってる人がいるっつー別に特に凝ってるとは思わないんですが、ジャケを見て試聴して、サウンドシステム⇔煙たい音、という安易な連想が見事に当たってしまってその辺の視覚から聴覚への直結具合に異様にグっとキタのでした。僕が好きなアーティストは皆さんジャケこだわっていていいものが多いのでもっとちゃんとした基準で選ぶと大変なので、こんな感じです。中にはこれはちょっとどーかと思うというのもありますが。でもアートっつうのは大事だと思います。データだけで音楽鑑賞もいいかもしれませんが、僕はちょっと抵抗あるのはやっぱりアートワークも作品の一部だと思っているからで、アーティストが100%配信で出した音源なら別ですが、それ以外はアートワークも一緒に持っていたいという思いは強いですね。