CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

朝起きる。昨日の変な葡萄酒が効いて起きそうにない二人を尻目にシャワー浴びて帰りの準備して煙草吸って朝日を浴びてみたりして、1時間ほど余裕の時間を過ごしてそろそろお腹が空いてきたところで二人を起こし朝食へ。朝食をとってから昨日のスーパーへお土産を買いに行く。あと現地のCDを4枚購入。クタビーチを歩いて見にいく。ビーチはお世辞にも綺麗とはいえないが波は豪快なもんでホントにサファーのためのビーチという感じで波打ち際でパシャパシャなんて人はほとんどいないし水着ギャルもまったくいない。サーファーが波に向かってパドルしていく光景しかない。現地のサーファーが「サーフィンしないの?安いよ(ボードのレンタル料が)?」と話しかけてくる。色んなサーファーが同じように話しかけてくる。しばらく海を眺めてからマックで昼食。ご当地メニューかどうかしらんがグルメラップというナンに薄いメンチカツ(なんとなくバリ味)を二枚挟んだようなののセットを頼む。ポテトと飲み物はあまり日本と味は変わらない。グルメラップは結構食べでがあった。バクンサリ通りやレギャン通りなど歩いていると俺の頭を見て「お兄さん髪長いね、みちゅあみ(三つ編み、ブレードみたいなヤツ)安いよ」と話しかけてくる。物売りでなくても「こんにちは」と話しかけても来るし、「どこ行くの?」とか平気で話しかけてくるあたり観光立国なんだなぁとしみじみ思う。普段知らない人に話しかけられてない日本人(知ってる人すらあまりいない俺なんかは特に)としてはこれに慣れるのに少し時間がかかったが今日などは軽く受け流すくらいお手の物だ。そんなこんな(どんなこんなやねん)で現地のブート屋に一人がっかりしてる最中同行の二人は木彫りの像でボられていたのであった。ホテルに戻る。スーパーでCD一枚追加。ホテル(の部屋、ロビーは別)は本当に涼しい。そしてHIS特典のバリニーズオイルマッサージを受けに行く。オレだけ部屋別。なんつーか気持ちよかった。なんつーかな。コーヒー飲んでホテルに戻る。運転手のひとみぼれ。ホテルで最後の荷造り。ロビーでサプトラを待つがサプトラではなく胡散臭い髭の男。しばらく待機して空港へ。空港に着いていざRp.欠のニシムラなど。飛行機に乗って帰る。帰りは22時過ぎ発ジャカルタ経由GA880。ずっと音楽を聴いている。折角なのでこのとき聴いたCDをリストアップ。
Vincent Atmicus/Ⅱ OOIOO/Gold&Gleen MONGHANG/DEBAKATA BOAT/LISTENING SUICIDAL OORUTAICHI/yori yoyoです!夏引き摺ってます!朝焼けの上から青赤黒のコントラストが綺麗過ぎて泣く。サンバーンと阿瀬さんが歌うんだよ!!!!