CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

朝起きてボーっとしてたが昼F氏の召喚によりアースデイ@代々木公園に行ってまいりました。強風の中です。目当てはニカさん。代々木公園は凄い人でちょっとちょっとな状態ですが掻き分け野音に着くとニカさん演奏中。最後三曲だけ聴けました。実は初めてな生ニカさん、風の強い日に野外でアコースティックって結構なハンデなんじゃないかとは思いますが。最後のハローグッバイという一人ドゥーワップな曲にかなりグッとキタのですが、『二階堂和美のアルバム』に入っているのかなと思ったらそうでもないみたい、新曲なんですかね。アレ凄く良かったです。F氏のお姉さんにお会いしました。噂通りのかわいいお姉さんでした。しかしあのフードコートの混み具合、エコもいいけど都市で暮らす(すまいは田舎ですが趣として)せっかちでケチ(ライブ始まっちゃうよぉてな具合)なオレには優しくないイベントだったような、100円払って皿借りて並ぶのダルいから皿返して100円返して貰って無駄な時間を過ごした。まぁお腹空いてなかったらいいんだけどF姉弟にはしんどかったよう。サヨコオトナラ。ゲストにやっほー!バンドのベースの人とTICOそしてエンジニアは内田直之。ちょっとピース過ぎるというか、なんというか、俺にはちょっとアクが強すぎるというか。ゼルダじゃがたらもいいけどサヨコオトナラはちょっとです。まぁアースデイってイベント自体がそういう感じなんでもう中てられちゃってるんで、そのせいってのがホントかも。本当に意識が高いですよねこういうイベントの参加者ってのは。で、中には野フェスの雰囲気だけ味わいに来てる人間やオレみたいに音楽聴きに来てるだけの人間も雑じりつつ、野フェスの連中は馴染んじゃえばいいけどオレなんかはどうも恥ずかしくて立派になれない。ひねくれ過ぎちゃったわけかモトモトか。片山右京トークショウなんかもありましたが。FREAKY SEVEN。FREAKY MACHINE+Dr.SEVENってことで。Dr.SEVENってのはACID SEVENなんですかね。FREAKY MACHINEはファースト持ってるんだけどどうも好きになれない雰囲気があって、まぁ何年も前のイメージとはさすがに違いましたし、最初の曲なんかはカッコよかったけどあの妙なだみ声の歌が入るとなんだか。ダミ声がダメなんじゃなくてね、わっかるかなぁわっかんねぇだろうなぁ、まぁダチャンボみたいな感じになっていたので、うんやっぱりかぁなんて。トイレのために公園内?に行きましたがトイレの裏でトランスのパーティやってました。公園内は音出しちゃいけないからなのかDJは柵越えた路上で音出してオーディエンスは中、みたいな妙な感じでちょっとした衝撃を受けました。トランスのパーティ自体初めて遭遇したので面白かったです。F姉弟がご飯食べ終わって野音に戻ると加藤登紀子親子のパフォーマンスが始まってました。フジみたいにゴージャスではなかったけど良かった、Yaeさんの歌もいい感じに響いてました。そしてトリのCHINA CATS。キャプトリからCD出してるってことしか知らなかったンだけど何かヘッズみたいなおっさんおばはんが多いのでデッドみたいな感じなんかナぁと思いました。最初アースデイに合わせてかメッセージ性が強くてのでちょっと戸惑いましたが音はオヤジのサイケって感じでいい感じでした。空が暗くなり始めたら自分の中でも急に盛り上がり始めたのでメッセージ云云も気にならなくなって液体投射の眩惑も相俟って最後にはしっかり踊れました。デニって渋TSUTA谷物色して多摩センターでTSUに寄ってCDVD返して明日明後日と引篭るようのCDVD借りて帰って即寝、お疲れ様でした。

1999

1999

From Bass To Vibration-The Best of SMITH&MIGHTY

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ポリスとコソ泥+5

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  • アーティスト: ジュニア・マーヴィン,ジュニア・マーヴィン feat.ディリンジャー
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/05/10
  • メディア: CD
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