CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

Burial (HDBCD001)

Burial (HDBCD001)

昨日買ったCDはいっぺんに聴けるはずもなく、まぁ今月まだまだ長いのでゆっくり消化していこうと思いますが。今日はこれを聴きました。ダブステップというジャンルらしいです。もうこの辺のジャンル分けは本当に把握するのも面倒なくらい細分化されていてウゼェのですが、ダブと付くとどうも気になってしまう厄介な性格というか。ダブステップのステップは調べるの面倒なので調べず憶測だけでいうと恐らく2ステップのステップだと思います。UKガラージ(この辺で既にわかってないが)、グライム、ブリット・ホップなんていうUKヒップホップ?の潮流があって?(さぐりさぐり、詳しい方はどんどん突っ込んでください)ストリーツとかプランB、ディジー・ラスカル、そしてレディ・ソヴリンなんかは超有名ですね。去年のサマソニでレディ・ソヴを見たかったのですが来日キャンセルになってショックでしたがそれはいいとして、それらのリズムの特徴が2ステップというんですか?個人的にはダンスホール・レゲエなんかのリズムをちょっと変化させたようなキック頭打ち2発、ダンスホールよりも性急な感じ、てわかんないよね・・・そのステップのことだと思います、で、それがズブズブになるとダブ・ステップ?どういう流れからこういう音が出てくるのか興味深いですが非常に面白い、既にちょっとした流行にはなってるそうで有名どこだとSKREAMなんていう人(たち?)がいるそうですが、例えばマッシヴとかポーティスとかトリッキーとかNOWとかのブリストルサウンドがトリップ・ホップと呼ばれるようになったのと同じような感じなんでしょうか、〜な感じなんでしょうか、じゃねぇよ!知らねぇならちゃんと調べてから書けってなもんですが調べると全部聴いた気になっちゃう厄介な習性の持ち主ですのでそれはイヤなのであんま調べたくないンれす。気になる人は自分で調べればいいと思う(ここまで書いて放り出す)。と、まぁSKREAMは聴いたことないですし多分この先も聴かない気がしますがこのBURIALはどうしてやっぱりこの底なし沼感はトリップ・ホップ(死語?ブリストルサウンドといわずにあえてこれを使ってみたり、つまり手法抜きに言葉だけ用いるならこれも当然当てはまるのではという観測)の再来と思う。特に最近ようやっとブリストル気味な僕としては感じずにはいられませんね。