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Endless Summer Record

最近ようやく蝉の鳴き声が聴こえるようになってきたように思います。窓を開けて聴こえてきた蝉の声に反応して聴いてしまいました。活動休止からそろそろ1年になろうというところですが、このアルバムをやはり一番聴いてしまいますね。NWOySxxx!!!が刹那的な夏の昂揚を表すなら、このアルバムはジリジリと貼り付く夏の断片、という感じで、ふとかけるＣＤといえばポートレート的要素を持つものを選んでしまうのでしょうか。何を言いたいのかわからなくなってきましたが。ヴァイオリンで勝手にセッションしてみたらとても切夏くなってきたので少し泣いた。