CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

Stevie Wonder/Talking Book

トーキング・ブック

トーキング・ブック

フジに出るってのもあって最近よく聴くJamie Lidellがインタビューで初期のスティーヴィーはすべていいって、この辺は初期にあたるんでしょうか。中期なのかな。でも6〜70年代はいいってのはたまに聞きます。スティーヴィーって殆ど聴いたことなくて、どうしても缶コーヒーのイメージが強い。あれを別にどうこういうわけじゃないがちょっと1フレーズを聴かされ過ぎたね。そういうの取っ払いたいと思いまして。これは…声が若い!ソウルを聴くときに求めることは黒さと甘さ、このアルバムはどちらも過ぎたるところなくサッパリしていますね、もっとネットリしてもいいかなとも思いますがこの辺の加減が売れるか売れないかの決め手になったりするのでしょうか。これはかなり売れたらしいですが。やっぱり僕は度を越したものが好きで、それでファンクに行ってしまうんですが、これはこれでとても暖かくて好きです。