CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

MONG HANG/st

MONG HANG

MONG HANG

そもそもあまりライヴをやらない彼ら、最近はまったく名前を見なくなってしまったなーケイタイモ*1とかチョーカン*2とか忙しいからですかね。そろそろライヴを見たい季節なんですが。そんな気分で聴いたセカンド。この時期はまだチョーカン加入前です。ギターも2本。ほぼ全曲にゲストコーラスでアチコさん*3が参加してます。ただしやってることは殆ど変わらないのはコンセプトがしっかりしているからでしょう。徹底的な役作りに音作り、徹底すればするほど胡散臭くなるという面白さ。ただし一見胡散臭くてバカみたいなことやってますが音はかなり面白いことやってますね。アマゾンの奥地からカリブ海を抜けて来たようなトロピカルな音と、アフリカから東南アジアを土俗的に渡り、北上しモンゴルを経由してホーミーを高らかに響かせた歌声とが日本で出会ったと言えばわかるようでわかんない。んー…その怪しすぎる要素をトランスやらプログレを混ぜたような音に振りかけてみてハイブリッドに踊りまくれるという。やっぱわからん。これは実際にライヴを体験すべきですがオフィシャルホームページが消えている!ので今バンドがどうなってんのかまったくわかりません。

*1:ケイタイモ・ウジャ・ビンビン、MONGHANGのサウンドメイキングの中核を担っている。BEAT CRUSADERSではキーボードを弾いている

*2:石橋英子

*3:ex.on button down現カレン、バチコ