CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

朝霧JAM08 1日目

朝去年の教訓を踏まえ横になることなく荷物を詰めて外出、同じく去年の教訓を生かし起きているつっち宅で待機。集合時間、車が来ていないので二人で取りに行きこみちゃんを拾いFMV氏を拾いじゅんちゃんを拾い出発。去年より1時間は早いかと。それでもモタつくのはもうこれ仕方ないですね。途中談合坂の休憩を挟み一路朝霧へ。テントは去年と同じような場所に設営。パノラマのライヴを横にとりあえず乾杯。そして軽くご飯*1を食べてF氏と僕はテントに戻り気だるくなって寝る。CAMILLEの音とつっちーに起こされCAMILLEを見に行く…前にトイレ。CAMILLEはピアノ以外は全て声とボディパーカッションのバンドというのだろうか総勢7名をバックに従えてのステージ。かなり肉体性の高いパフォーマンスで衣装も黒かオレンジで統一されていてコンテンポラリーダンスのような印象を受けました。続いてムーンシャインに移動してRADICAL FACE。ギターの弾き語りあるいはラップトップでのエレクトロニクスに合わせて歌うというスタイル。弾き語りの方はあまり印象に残らなかったのだけどエレクトロニクスに、の方は歌い方もラップ寄りになってどこかWHY?を想像させる部分もあって良かった。続いて今年の目玉ウリチパン郡。ウリチパン郡は是非野外で見たいと思っていたのでかなり楽しみにしていましたが、1回目のZAIM、2回目のCAY、そして今回と毎回違う側面を見せてくれています。CAYではくも*2のサポートがありましたが、今回は管にpopoの山本さんと三田村管打団の飯野さん、そしてこれはちょっと誰だかわからなかったのだけどベースのサポートがあって、いつもはシンベでベースパートも弾いているYTAMOさんの片手が自由になり鍵盤の音がさらに多彩になっていました。ちなみにタイチさんはエレキを弾いていました。曲はジャイアントクラブから。音も良かったしロケーションも素晴らしく今までで一番良かったかも。ウリチパン郡には太陽が似合ってます。最後に千住さんが投げたスティックをゲットしました。千住さんは最近特に好きなドラマーなので宝物にします。ウリチパン郡での熱狂冷めやらぬうちにI AM ROBOT AND PROUD。3人編成でした。丸みを帯びた可愛い電子音とピアノ、真ん中の人は何やってたか見えないのでわからんが左がわの人はフルートでした。これ良かった。ただついに来たかという眠気に流石に勝てずサウンドテント裏で横になり寝ながら聴きました。気持ち良い。ただムーンシャインは夜になると真っ暗なので蹴飛ばされたり走り回るガキに踏まれたりしてそのたびに起こされましたが。起きると体が冷えてしまっているのでカレーを食う。IAMROBOT〜が終わって一旦テントに戻る。気だるい。テントでGOMAを聴く。再びムーンへ。FLYING LOTUS。バッキバキでカッコ良かった。横で絵を描いてる。FLYING LOTUS終わり、レインボーに戻りSKATALITES。昼になかったFLYING LOTUSのTシャツが出ていたので購入。ちょっと座って聴きたいということでテントへ。そのまま就寝。おやすみなさい。

*1:たまごかけごはん、やたら美味い

*2:三田村管打団?のホーン隊