CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

LOVE/forever changes

Forever Changes

Forever Changes

サイケ好きいうていながらこういう基本を外してきた僕ですがようやっと聴きました。アーサー・リーが亡くなったのは2年前くらいでしょうか、黒人のロックというと誰を思い浮かべますか?チャック・ベリー、ジミヘン、スライ…そしてアーサー・リーはその次くらいにくるんでしょうか。まぁそれはいいとして。ジャケのイラストのトリップ感よりもその周りの余白から音を感じれば想像を裏切らないでしょう。管弦をのせたドリーミーなアレンジが心地よいです。メロディもいいですね。狂ってもいないしハードでもないどちらかといえばソフトロックよりのサイケといった感じです。こういうのも聴けるようになってきたということでしょう。