スーパー・モデル
- アーティスト: 篠原ともえ,石野卓球,濱田マリ,マドモワゼル朱鷺,森若香織,中原昌也,鶴川五六,ピエール瀧,マドモアゼルTOKI,渡辺貴浩,サーフコースターズ with P
- 出版社/メーカー: キューンミュージック
- 発売日: 1996/10/02
- メディア: CD
- クリック: 30回
- この商品を含むブログ (62件) を見る
しのらーのファースト。卓球プロデュース。
カエラのJasperが卓球プロデュースした時アルバムまるまるプロデュースされた篠原って…と思ったが
*1。個人的にはセカンドの方が好きで、というか篠原のセカンドはアイドルポップスのクオリティの高さで言えば抜きん出ていて、しのらーという特異なキャラを脱した後の自己プロデュースと
サウンド面での人選の妙が見事。そういう点でいえばともすれば鼻摘ままれてしまいそうなキャ
ラクター全開のファーストは聴いていて「痛い」と思うこともできるのだけど、よくよく聴いてみれば歌は普通に上手い人だし、卓球全面プロデュースとキャラ全面押し出しはこういうもんだと思ってしまえば実は絶妙にマッチしていてこういうもんとして楽しめるのだと思った。つーか思ったのだが最近の
Berryzの
ジンギスカン〜
MADAYADEみたいな路線が個人的には全然アリだなぁと思うのは実はこの辺がフラッシュバックしているからだったりして…。それにしてもよく考えたらしのらー全盛期って俺中学生で10年以上前だから、
カエラのJasperなんか聴くと卓球の音進化してねーけど俺の耳も進化してねーみたいな。猫も杓子も
テクノポップ?のアイドル?みたいな状況、流石にもう鎮火されつつあるけど、そりゃぁ僕だってエレクトロワールドには衝撃を受けましたが、何でもかんでも乗っかれ見たいな状況ってのは一番しんどいんで。じゃぁ篠原聴くわってなりますよ。ちなみにこのアルバムは大学時代に
id:takiko17さんから二束三文で譲り受けたものなんですがね。ちなみに今の篠原はkagamiと一緒にユニットやっとる様子。
TOKYO FLASH