CLOSE TO THE STRAIGHT EDGE

formally known?? as ANGLER ON THE HILL

WHY? Japan tour 2009@渋谷O-WEST

おはようさん。腰が痛いです。AmaよりDVD。

劇団ゲキハロ第5回公演 Berryz工房 VS Berryz工房 [DVD]

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雨が止むのを待って外出。渋谷へ。天一で腹ごしらえしてちょっとある時間でユニオンへ。久々に地下へ。最近は何となくジャズとか聴く感じでもなくて、ワールドミュージック的な物を欲して行ったわけだけど行ったら行ったであれも欲しいこれも欲しいで迷って3点
Dodovoodoo

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DANCING古事記(紙ジャケット仕様)

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TIP OF THE TONGUE STATE

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迷ってたら開演時間も過ぎてしまって慌ててWESTへ。またWESTか。てな具合で文化村からあの辺へ登る坂がきつい、腰にクる、僕の腰痛は果たして一過性のものなのか、あるいはもう一生付き合っていかなければならないのか、とりあえず今週末までには治っていないと具合が悪い、いや具合は悪いんだけど、まぁとにかくWESTに入りますと、すでに1番目のアクトが始まってました。THE LOYAL WE、THE ROYAL WEとは別もののようです。外人の女の子二人に男のリズム隊。可愛い!音も可愛い、ストロオズなんかを思い出しました。凄くよかったです。ドラムの人がトクマルシューゴの人*1だった。こないだ見たばっかじゃん、結構忙しい人なんですね。最近はこういう感じで同世代の演奏家がガンガン活躍しだしていてなんだかモヤっとします。俺も何かやりたい。結局2・3曲しか聴けなかったんですがいい、CD出たら買うよ。WHY?のライヴ盤を購入、買おう買おうと思っていたけどワルシャワくらいでしか売ってなさそうでこないだWEB見たら品切れなってたからこれ最後のチャンスかもと思った。次はあらかじめ決められた恋人たちへ。この人随分前から知っていてDONのソロアルバムなんかにも参加してるのだけどちゃんと聞くのは初めて。これもすごく良かったです。ベースの地を這うような低音と鋭いドラムにピアニカとテルミンのメロディが乗る、そして絶叫を飛ばしてノイズ、リズムは割とヴァラエティに富んでいて、でも紛れもなくDUB。ナニガシさんのソロユニットだったような気が、だからもっとこじんまりしたものを想像していましたがこれは完全に本気のDUBバンドです。凄く良かった。そしてgroup_inou、CD持ってるんですが見るのは初めて。何だか超秀才男子高校に通っていそうな二人組、どっちもなんつーかものすごくヲタクっぽい雰囲気が漂ってます。だからなんだって話ですが。トラックメイカーの人が悪態ついたりラッパーの人にダメ出ししたりするのがおもろかった。音はアゲアゲですね、もうちょっと狭いハコで酸欠気味になりながら聴いた方がいいかも。そしてWHY?3年ぶりの来日です。今回はメンバーが一人増えてます。前回のレポも見てもらうとどう変わったかわかっていいと思うんですが、新しい彼はベースとギターを担当、前回はベーシストはいなくてキーボードの彼が足踏みでやっていて、さらにはその彼がギターもとかいうかなりのマルチっぷりだったのですが、今回その彼は鍵盤とギターとコーラスに専念していた…専念じゃねぇか、で、ヨニは前回はカシオトーンとドラムとという感じだったんだけどそのギターの彼の使っているカシオトーンをたまにひくくらいで後はドラムとヴォーカルに専念、たまにベース弾いたりもしていましたが。で、お兄ちゃんは相変わらず、頭はでかくなってたけど、お兄ちゃんも一曲目ベース弾いてましたが例のドラムとヴィブラホン同時演奏という離れ業、それもヨニのドラムの割合が多くなってお兄ちゃんの手数も増えてって感じでメンバー増えてなんだろう、楽曲のサイケ度とライヴ感が増したように思います。曲はALOPECIAとELEPHANT EYELUSHからいい感じで。前回はまったく知らない状態で聴いて感動してたので今回はまた違った感慨があります。アンコールの1曲目だけわからんかったのだけどあれは何だね?知っている人教えてチョンマゲ。てな感じでとても良かったです。ベースの彼はビールが進んでご機嫌なのか大笑いしてました。また来てね。帰宅。明大前で男が女に物凄い怒号を浴びせてたけどありゃなんだ、何があったらあんな剣幕で女の子を怒鳴りつけられるのだろうか、自分がそうしている姿をまったくそうぞうできない。

*1:岸田佳也という人らしい